最強の鉄道高校生が絶賛…川根温泉笹間渡駅の”塩ラーメン”には、2万年前の塩で作られたスープが…【その①】

2024.4.15 16:45

お笑いコンビのかまいたちとタレントの指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が4月 14日に放送。今回は、日本でたった2校しかない鉄道の技術や知識を学ぶ昭和鉄道高校の生徒とともに、鉄道界隈でも屈指のレアな絶景を求めて静岡県でローカル線の旅へ出発。

旅をするのは、超無敵調査員のひまひまと、昭和鉄道高校の撮り鉄・松髙秀哉(まつたかひでや)くん、時刻表鉄・市川諒介(いちかわりょうすけ)くん、乗り鉄・額賀佳洋(ぬかがよしひろ)くんの鉄道最強トリオ。

今回巡るのは、金谷駅から井川(いかわ)駅の静岡県を走る大井川鐵道。ほぼ毎日運行するSL列車や、きかんしゃトーマスの車両が人気の路線。乗り鉄の額賀くんが作った旅の計画書に沿って、激レア車両はもちろん、沿線でしか食べられないグルメやスポットを巡る盛りだくさんコースを行く。縁起が良いと人気の『合格駅』から、通称『たぬき駅』と呼ばれるたぬきの置物だらけの無人駅、さらにレア車両が撮れる撮影スポットに大興奮の一行。

そんな鉄道旅のなかで立ち寄ったのが、川根温泉笹間渡駅(かわねおんせんささまどえき)。全国から観光客が集まる日帰り温泉施設があるのだが、鉄道トリオのお目当ては「ちょっと幻のラーメンというものを食べに!」ということで、昼食をとることに。

川根温泉でしか味わえない『幻の塩ラーメン』。駿河湾の地層の隙間に閉じ込められた、およそ2万年前の海水から作った塩をベースにしたスープと、地元の製麺所で作った中太麺は相性抜群。スープを一口飲んだひまひまは、「2万年前、2万年前のコク感…」と顔を輝かせ、「おいしすぎる。今まで食べたことのない塩ラーメン」と絶賛。鉄道最強トリオの松髙くんと市川くんは幻の塩ラーメンにプラスして、地元の抹茶を練り込んだ茶そばもオーダー。幻の塩ラーメンと茶そばを交互に食べながら、「うまい!」と笑顔。猫舌だという額賀くんは、スープの熱さに苦戦しながらも夢中で食べ進め、わずか15分で完食!

次の出発までに足湯で疲れを癒し、次の目的地に向かう英気を養った。

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写真提供:(C)日テレ

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