いとうあさこ「静かにしてたホルモンが暴れ出して…」ラブシーンの撮影で必ず起こる体の変化を嘆く

2024.4.10 11:35

お笑い芸人のいとうあさこが4月9日放送の『桜満開!超さんま御殿 新生活が不安な妻たち 春なのに体調悪すぎ祭』に出演。役者として男性と向き合ったときに必ず起きてしまうという悲しい体の変化について語った。

スタジオに集まった『体調すぐ悪くなる有名人』へのトークテーマは『“なぜこのタイミングで体調崩すんだ!と思った瞬間』。いとうが語ったのは、お笑いではなく役者として活動するときに起こったこと。

いとうは「異性と“心を通わす”みたいなシーンがあるときに、私あまり肌トラブルがないんですけど、そのシーンの時だけ、顔に大きなデキモノができる」と明かした。過去にお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実と共演した時や、舞台で若い男性俳優と恋仲を演じた時にも、口の周りやほほの辺りに大きなデキモノができたのだという。

さらにいとうが40代独身のさえない女性の役で主演した映画の撮影では、男性と“心を寄せ合う”シーンの数日前から、鼻の下から唇にかけて、真ん中にある溝の部分(“人中”と呼ばれる部分)にデキモノができ、日がたつごとにどんどん大きくなってしまい、撮影日の頃にはどの角度から撮っても出っ張って見えるほど大きくなってしまったこともあったそうだ。

この体調の変化を受けていとうは、「もしかしたら普段あまりそういうのが無いから、異性と触れ合うことで、静かにしてたホルモンが急激に暴れだして、それが“大きなデキモノ”という形で出てきたのかなって」「“恋をするときれいになる”って言うけど、“異性と向き合うとデキモノができる”まさかの症状が…」と仮説を立てた。

MCの明石家さんまは「それはキレイになるための準備かもわかれへんしな…」とフォローするが、いとうは「だとしたらその時じゃないのよ。今じゃないのよ。なぜこの溝(人中)に!」と悔しがり、「(恋をしたら)キレイになるって聞いてたんですけどね~」とぼやいて見せた。それでもさんまが「キレイになってんのちゃう?それは」と更なるフォローを入れると、いとうは「…えっ?」とまんざらでもないような表情を作り、スタジオの爆笑を誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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