水卜アナ「大丈夫でした…？」完全に“白目”をむいた顔を心配するも、カズレーザーは平然と一言

4月6日に放送された『せっかち勉強～知らないとヤバい事～』では、博識で知られるカズレーザーが余計な尺稼ぎはゼロでノンストップ、猛スピードで雑学を紹介。「体の不思議」と銘打たれたコーナーでは、出演者たちが紹介された雑学を実際に試す一幕が映された。

カズレーザーが紹介した知識は、「顔は動かさずに真っ直ぐ正面を向いたまま目だけを動かして上を見る。そのまま目玉を上に向けながらまぶたを閉じると、閉じたまぶたを開くことができない」というもの。まぶたを開く神経と目を動かす神経が同じため、目玉を上げていると前者の神経が働かず、目を開けないという。

これを聞いた佐久間宣行、水卜麻美アナウンサー、そしてMCの加藤浩次。さっそく実践してみると、本当にまぶたが開かない。佐久間はプルプルとまぶたを揺らし、水卜に「かわいい！」と言われるほど、なんともキュートなお顔になってしまい、加藤もどうにか頑張って目を開けようとするが、無理やり開けようとしたせいか、白目を晒すことになってしまう。

「全員ヤバい顔を世の中に晒（さら）してる」と佐久間が話していると、言ったそばから大変なお顔になってしまう水卜。頑張って目を開けようとすればするほど、むいた白目を公共の電波に流す事態に。加藤はそんな水トを「いけよお！いけるよ水トちゃん！いけよぉ！」とあおり、「アナウンス試験でやったボラのモノマネ」にそっくりだとコメントする。心配になった水トが「これ大丈夫ですか？」と聞くと、「いつもと一緒でしたよ」と平然と言い切るカズレーザー。何事もなかったかのようにサラりと流して次の雑学にうつろうとするカズレーザーのコメントに、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ