“綾小路翔と…、草彅剛と…、さかなクンと…”意外な同級生ネタの連発に佐久間Pあ然「テレ東だったら…」

2024.4.10 11:00

テレビプロデューサーの佐久間宣行が4月6日放送の『せっかち勉強~知らないとヤバい事~』に出演。この番組の、強いネタでさえ1分たらずで紹介していくスタイルに制作者目線の本音を漏らした。

特番第3弾となる今回の2時間SPでは、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”が余計な「ひっぱり」「ため」「またぎ」を一切入れずに猛スピードで次々と紹介される中、『意外な同級生』というジャンルで紹介されたのは次のような内容だった。

『意外な同級生』

■俳優の草彅剛と、お笑いタレントのビビる大木は幼稚園と中学校が同じで、同じ少年野球チームでもプレー。草彅がキャッチャーで大木がファーストだったが、ふたりとも2軍だった。

■『氣志團』の綾小路翔と、お笑いタレントのまちゃまちゃは中学の同級生。お互いの家も近く、生まれた病院も同じ。修学旅行の班も同じだった。

■お笑いタレントの野沢直子と、俳優の小沢仁志は中学の同級生。渋谷区立代々木中学校出身。

■歌手の木村カエラと、『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔は高校の同級生。当時の鬼龍院のあだ名は“チョコ”だった。好きな食べ物がチョコと自己紹介したことからついたそう。

■お笑いコンビ・相席スタートの山添寛と、フェンシング元日本代表・太田雄貴は小学校の同級生。家も隣同士。

■俳優・三浦友和と、ロックミュージシャンの忌野清志郎さんは高校の同級生。高校在学中にロックバンド『RCサクセション』を結成した忌野に憧れていた三浦は、機材運びなどをしてついて回っていたが、『RCサクセション』のマネジャーに「音楽は向いていない」と言われ、「俳優の道に入るのはどうしたらいいか?」と言ってみたところ、紹介されたのが今の所属事務所(テアトル・ド・ポッシュ)。

■東京海洋大学名誉博士・客員教授でタレントのさかなクンと、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓は中学・高校の同級生。ふたりはお互いを“ミー坊”、“拓くん”と呼び合う仲。授業中、さかなクンが机の下でゴソゴソしているので、「何をしているのかな?」と思ってのぞいたら、自分で作ったフグのはく製のヒレを延々となでていた。

“勉強ゲスト”として出演した佐久間は、次々と紹介される情報に驚きつつも、あまりのスピード感に一言、「野沢直子さんと小沢仁志さんの友達エピソード、テレ東だったら10分のVTRにしますよ」と、自身が勤めていた局との違いを冗談で自虐気味に訴え、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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