JO1「もう一切行ってないです」今は近寄らなくなった、ある“場所”を明かす…さんま「そこの社長は誰や?」

2024.4.2 11:40

11人組ボーイズグループ『JO1』の河野純喜(じゅんき)、佐藤景瑚(けいご)が31日放送の『行列のできる相談所 春の2時間SP』に出演。所属事務所への本音を明かした。

この日、豪華アーティスト6組が集結したスタジオで、スペシャルMCの明石家さんまから「『JO1』って吉本やろ?」と、所属事務所が同じ吉本興業であることを指摘されると、「吉本…」と言葉を詰まらせた佐藤。

その様子を見たさんまから「吉本やないかい!」とツッコまれ、「吉本なぜ拒否すんねん」と質問されると、「吉本が難しくなってきてて」とタジタジな様子の河野。

実際には、『LAPONEエンタテインメント』という吉本系列の会社に所属しているといい、その関係を“いとこ”と表現すると、さんまは「なんで離れようとすんねん」と寂しがったが、出演者の東野幸治が「離れた方がええと思うで」と言い、笑いを誘った。

JO1が吉本系列の会社と聞いて喜ぶも、“いとこ”と言われ寂しそうなそぶりを見せた明石家さんま

そして、結成当初は、新宿にある吉本興業の本社に足を運んでいたと振り返り、今は「もう一切行ってないですね。行かなくなりました」と関係が希薄であることを打ち明けると、さんまが思わず「そこの社長は誰や?」と質問。「言わんでいい、言わんでいい」と周囲が笑いに包まれる中、さらにさんまは「吉本、こんだけね、頑張ってきたの俺のおかげやろ」と話し始め、戎橋にあった小さい事務所のときから頑張ってきたと回顧。それにはスタジオ一同「それは本当!それは本当!」と賛同。

しかし、「切り込み隊長として、23歳の時に(東京に)やってきて、ここまで来たんや。みんな後輩や、社員も」と主張したところで、「だから、社長は誰やって言うてんねん?」とわざとあえて問い詰める様子をみせると、河野と佐藤は「怖い!」と笑いながらも大絶叫。スタジオは大盛り上がりとなった。

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写真提供:(C)日テレ

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