SixTONES・田中樹 マネジャーに驚かれたこととは? 新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』プレミアム試写会イベント

2024.4.1 18:45

3月30日(土)に日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の第1話プレミアム試写会イベントが開催され、主演の間宮祥太朗をはじめ田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼、小澤征悦が登壇。絶対に譲れないものや撮影でのエピソードなどを語った。

原作は、2013年〜2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画。主人公の織田照朝(おだ てるあさ・間宮祥太朗)は、13年前、父・清司(せいじ・吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』だった。父の無念を晴らすため照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていく。

第1話の上映終了後、出演者が順番に登壇してくる中、間宮と田中が目を合わせて笑顔になる仲の良さが伝わってくる場面も。司会を務めた日本テレビアナウンサーの安村直樹アナが登場時の仲の良さを指摘すると間宮は「お客さんに見えない死角の部分で樹の歯が全部見えていた。なんであんな全部歯が見えてるんだろ?って」と田中が裏で満面の笑みだったことを暴露。これに対し田中は「入ってくる時むしろちょっと(笑いすぎないように)我慢したぐらい」とイベント冒頭から仲の良さを見せつけていた。

舞台袖にいる田中樹を見て笑顔になる間宮祥太朗

第1話を見た感想として田中は「(撮影が)グリーンバックだったり、想像の中でやることが多い。お芝居の経験が豊富じゃない中でやったのですごく難しかった。完成したのを見てドラマなのにすごいスケールだな、映画見てるみたいなクオリティー。シンプルにすごい撮影してたんだって思った」とCG技術を駆使した今作の完成度に驚いた様子だった。

また、安村アナが撮影現場の雰囲気を聞くと間宮が「今はだいぶ完成されて、チームワークって意味ではすごくまとまっている。1話の撮影では樹がちっちゃくなってた」と田中が人見知りをしていたことを、またもや暴露。安村アナが「(田中が所属する)SixTONESでいる時と印象が違う。人見知りした時の気持ちはどうなんですか?」と不思議な質問を投げかけると、田中がすかさず「人見知りした時の気持ち!?俺から何を聞きたいんですか?」といじり返す場面も。田中は「なかなかメンバー以外と仕事する機会が多くない。先輩ばかりで、なかなかしゃべれない。(今回の現場は)わりとすぐ人見知りしなくなった方。3か月かかってもほぼしゃべらず終わること多いので、マネジャーが信じられないって言ってました」とマネジャーさえも驚くほどの打ち解けぶりだということを明かした。

終始笑顔だった田中樹

また、撮影で意識していることの話題になり竜星が「意識してることある?樹とか。いっつも俺の顔見ながら笑ってくるから」と田中に振ると「(笑っちゃうのは)撮影が楽しいんですもん。僕は極力かんだり、セリフを忘れないようにしようって頑張るくらい。自分でNGを出さないように、迷惑かけないように」と意識していることを語った。

竜星涼

イベント中盤で“絶対に譲れないもの”をフリップに記入する場面では「えーーー、無いよーーー」と駄々をこねる田中に安村が「ずっと楽しそう(笑)カンニングしないでください!」と保護者のようなコメント。そんな田中の“絶対に譲れないもの”は「ゲーム。すごいゲームをやる。間宮くんと同じゲームをインストールしたので、やろうとしている」とプライベートでの仲の良さも見せつけた。

左から田中樹、間宮祥太朗

最後に行われたフォトセッションでは多くの記者が集まっていたため長めの時間行われたが、その間も隣同士の間宮と田中が仲良く笑い合う場面も見られた。また、田中が目線を求められた際は「見てる!ちょっとよそ見しちゃっただけ」とかわいく返す場面があるなど、終始和やかな雰囲気で行われたイベントとなった。

左から、小澤征悦、田中樹、間宮祥太朗、古川琴音、竜星涼

日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は4月7日(日)よる10時から初回30分拡大で放送。
毎週日曜よる10時30分から放送
公式HPはこちら

写真:©entax

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