『日向坂46』グループの驚きのルールとは? 雰囲気が悪くなった際のグループ独自の“魔法の言葉”を披露

2024.4.1 12:20

坂道系グループ『日向坂46』の佐々木久美と佐々木美玲が31日放送の『行列のできる相談所 春の2時間SP』に出演。グループの意外なルールを明かした。

この日、豪華アーティスト6組が集結する中、服装の話題で盛り上がると、出演者の東野幸治が、「『日向坂46』さんはテレビ出る時は、公式ユニフォームですもんね?」と指摘し、「そうですね、常に制服」と即答。

それを受けてスペシャルMCの明石家さんまが「でも私服着たいでしょ?女の子やから」と質問し、美玲が「時々ありますね。やっぱりちょっとキラキラさせて…」と憧れを明かすと、「キラキラもさせちゃいけないのか?」と驚き。

続けて久美が、「アクセサリーも20歳以上って決まってます」と打ち明け、「アクセサリーを公式的な場所で着けられるのは20歳から。で、両耳1個ずつ、手1本だけ」とその数も説明すると、一同騒然。さらに東野が「清楚なイメージやから、ミニスカートとかもないもんね?」と指摘すると、「あんまりない」と回答し、衣装のスカートは膝丈が多いことを告白。

そんな『日向坂46』は人数が多いため、撮影やリハーサルでの待ち時間が長くなることがあるそう。そんな時に、「ちょっとダレてきちゃった時に言う“魔法の言葉”があって」と久美が打ち明けると、“きびきびきびきびきびだんご!”と2人で声をそろえて唱えた。戸惑ったさんまは「何してくれたんや」とツッコむも、それを言うことでグループの雰囲気が明るくなるといい、色んな言葉の中でも“きびだんご”がちょうどよかったようで、「本当に魔法の言葉」と笑顔を見せた。しかしさんまは「これは参考にならへんかったな」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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