保護猫『ぷりゅ』預かり生活2か月でついにトイレ失敗問題を解消 その成長っぷりにティモンディ・前田裕太「エライね」

2024.3.25 11:25

3月23日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太がボランティア生活で預かっている保護猫『ぷりゅ』が、長らく課題だったトイレ問題を解消させ、新たな成長を遂げる場面があった。

ブリーダー崩壊の現場から保護された『ぷりゅ』は、前田や先住猫たちとの共同生活のなかで徐々に環境に慣れてきたが、トイレに課題を残していた。所定の場所で用を足すことができず、部屋の至るところを汚してしまう『ぷりゅ』に前田も頭を悩ませ、これまでもトイレの数を増やすなど試行錯誤。

預かり生活も2か月が経ち、譲渡会まで残り10日に迫るなか、前田は専門家にトイレ失敗問題について相談。専門家は、猫はトイレのサイズや砂のタイプに好みがあるため、現状の環境が気に入っていないのではないかと推測し、前田にペットシーツの利用を推奨した。

アドバイスを受けて前田は、玄関先に置いていたトイレの砂をペットシーツに交換、さらにトイレの数も増設。すると、『ぷりゅ』は玄関を訪れ、新たなトイレでしばらくじっとしていたおよそ2分後、ついに初めてトイレに成功。この様子をVTRで見守っていたサンシャイン池崎は「場所がいいのか砂がいいのかわからないですけど効果ありましたね」とコメントした。

その後、玄関を訪れ前田も『ぷりゅ』がトイレに成功していることを発見。前田は裸足のまま玄関のたたきに降り、「トイレできてんじゃん」と驚き、「エライね」とぷりゅの成長を喜んだ。

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写真提供:(C)日テレ

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