叶姉妹　2人の旅行は「ちょっと行くという感じではない」　別格の旅行スタイルにスタジオ騒然

叶姉妹が20日放送の『上田と女が吠える夜　新生活を笑って乗り切る！春の2時間SP』に出演。“旅が好きすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、叶恭子と叶美香が驚きの旅行スタイルを明かした。

企画冒頭、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、「叶姉妹のお二方の旅っていうのは、ハリセンボンの旅とは種類が違うんじゃないか」と、叶姉妹とこの日の出演者、ハリセンボンの近藤春菜とで比較。すると、妹の美香は「世の中でいう旅とか旅行とかというのはちょっと違うかなと思うのですが」と話し始め、「だいたい1か月前後、滞在することがあったり、“ちょっと行く”という感じではないですね」と2人の旅行のスタイルを解説。

それを受けて姉の恭子も、「自分が知りたいことが知れるまで行く」と名言とも取れる思いを明かすと、近藤が「一緒ですね」と共感し、上田は「ウソつけ！一緒なわけあるか」と一喝。するとその理由について近藤が「私も将来は、“住むように旅がしたい”っていうのがあって、3か月ごとくらいに、（旅に）行きたいっていう夢があるんで、もうそれ“マインド一緒じゃん”」とコメントし、スタジオは大笑い。

上田が「一緒なんですか？春菜が言ってることと」と尋ねると、美香は「姉の趣味でもあります、その国の最高のホテルのプレジデンシャルスイートだったり、ロイヤルスイートに滞在をして」と別格の滞在先を明かし、「その国にもし姉が常飲しているお水がなかった場合は、だいたい1か月分くらい（水を）事前に送っておく」と、旅行前には必ず姉の対応に追われることを告白。

驚きの声が上がる中、その水をバスタブに入れたり、洗顔に使ったりすることが明かされると、上田が「お風呂にそのわざわざ送り届けた水を？」と質問。それに対して恭子は「敏感肌なので」と回答し、便乗して近藤も「敏感肌ですね」と共感。上田は思わず「そこだけじゃねーか、共通点」と鋭くツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ