ボクシング金メダリスト・入江聖奈 減量中も白米やケーキを食べ続けられる理由を力説、柔道家からも納得の声?

2024.3.21 11:10

東京五輪ボクシング女子フェザー級金メダリスト・入江聖奈が3月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。減量中の食事や減量中に身につけた特技を明かした。

この日は『強いアスリートの弱点告白スペシャル』。アスリートの食事に話が及び、多くの出演者が白米は余り摂らないと言う中、入江が「いっぱい食べました」と答えると、番組MCの明石家さんまがすかさず「やっぱり」とつっこみ、笑いを誘った。

さんまは「ボクシング減量あるからあんまり(白米を)食べたらあかんやろ?」と指摘すると、入江は「でもグラムなので結局。減量する時って何グラム食べたかで体重落ちるので、そんなカロリーとかじゃなくて」と言い、「だからサラダを300グラム食べるよりポテチを50グラム食べた方がすぐ(体重が)落ちるんですよ」と説明しスタジオには驚きの声が。「だから減量中もケーキとか少ないグラムでいっぱい食べてました」と明かすと、同じく体重別で階級が決まる柔道家たちは大きくうなづいた。

さらに入江は減量中になると手に持った食品の重さがわかるようになるといい、さんまが「肉の売り場とか140gとか書いてあるやんか。あれ1発でわかるの?」と聞くと入江は「大体もう本当にわかります。研ぎ澄まされているので、手が」と減量中ならではの特技を明かし、他のアスリートたちからも感心と驚きの声があがった。

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写真提供:(C)日テレ

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