競泳元日本代表・寺川綾「これテレビで言いたくなかったんですよ」新幹線での“ありえない”忘れ物エピソードを告白

2024.3.7 11:00

競泳元日本代表でロンドン五輪銅メダリストの寺川綾が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ポンコツ女子が大集合”する中、驚きのエピソードを初告白した。

番組冒頭「ポンコツではないです」と宣言した寺川だったが、LINEでの打ち間違えが多く、「“了解しましま”とか打って。自分では“しました”のつもりで、“しましま”って打っちゃってて」と告白。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が思わず「1回ちゃんと読み直して、“大丈夫だな”(って(確認して)送信はしないんですか?」と尋ねると、寺川からの「しないです」の返しに、上田は食い気味に「ポンコツです」と断言。

そんな寺川は“メダルを新幹線に置き忘れたヤツ”というエピソードで挙手し、周囲がザワつく中、仕事で使う水着とメダルをキャリーケースに入れて移動し、仕事後、「先輩が京都駅で『551』(豚まん)のお土産をくださって」とその状況を回顧。

別れ際に“絶対に新幹線の中に置いて帰らないでちゃんと持って帰ってよ”と言われた寺川は、その言葉に「頭、全て支配されて。『551』を持ってお家に帰ったんです」と無事帰宅したというが、「“あれ?私どこ行ってたんだっけ?”ってなって、『551』は持ってきたんですけど、(キャリーケース)全部まるっと忘れて」と、豚まん以外の荷物をすべて新幹線に置き忘れて帰ってきたという、まさかの事態を吐露。

キャリーケースにメダルが入っていたため、焦って夫に電話を入れ、まず「『551』もらったんだけどさ」と伝えたことを明かすと、上田は思わず「その報告はいらねぇよ」と一喝。改めて、荷物を全て新幹線に忘れてきたことを伝えると、忘れ物センターへの問い合わせを促され、電話をすると「スゴい聞かれるんですよ、何が入ってるか」と当時の驚きを告白。

さらに「そんなん言えるわけないじゃないですか」と声を上げた寺川は、その理由について、過去に公衆電話に金メダルを忘れて話題になった、レスリング・88年ソウル五輪金メダリストの小林孝至さんの名前を挙げ、「あれを見て私、“そんな人いるわけない”って思ってたんですよ」と振り返り、「そんなことあるわけないと思ってて、自分がやらかしちゃったから、これテレビで言いたくなかったんですよ」と本音を明かしたが、上田が「あなたが提出した話だからね」ときっぱり。

寺川は「ポンコツではないです」から一転、「ぶっちぎってます」と宣言し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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