柔道女子日本代表・角田夏実「デカ盛りで一本取ります!総重量3.4㎏『超ギガ盛り鶏すき焼き丼』に挑戦

2024.3.5 09:15

柔道日本代表の角田夏実選手が3月4日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナーの『チャレンジグルメ』に挑戦した。

世界選手権を3連覇、今年のパリオリンピックでは48kg級の代表に選ばれ、メダル候補の呼び声高い角田。「今日はデカ盛りで一本取ります!」と挑んだのは、8人前『ど迫力!超ギガ盛り鶏すき焼き丼』。ご飯が1kg、鶏もも肉と野菜の鶏すき焼きが400g、鶏そぼろを周囲にまぶし、白い卵「米艶(こめつや)」の極厚だし巻き卵を600gトッピング。さらに揚げ軟骨と鶏皮揚げがそれぞれ150g、直径15cmの巨大チキンステーキとチキン南蛮もそれぞれ200g、つくねとねぎまの串焼きが3本ずつ。総重量は3.4kg、制限時間は50分。

まずは、つくね串から口に入れる角田。「おいしい!何本でもいけそう」と好スタート。白いだし巻き卵も「ふわふわ!めっちゃおいしい」と舌鼓を打つ。大食いクイーンのギャル曽根は、そんな角田を見て「柔道豪快なのに、食べ方めっちゃかわいい」。一口は小さいがスピードで勝負するスタイルのよう。「減量メニューが卵とか鶏肉が多いんで、食べ慣れてるのはあるかもしれない」と角田。

減量中は固形物を全く食べないようにしているといい、そんな時にギャル曽根から元気をもらっているという。「(ギャル曽根さんの)大食いを見て、自分も食べた気になってお腹いっぱいになって、ほんとに奇麗にいつも食べてるんで、気持ちがよくて」と感謝を伝えた。

しかし、今回のデカ盛りも次々と難関が。ご飯の下に隠れていた巨大チキンカツや、すき焼きの割り下をたっぷり吸ってボリュームアップしたご飯、胃にもたれる大量の鶏の脂が挑戦者たちの箸を度々止める。それでも角田は「昔から食い力(ぢから)は柔道力(ぢから)と言われて。なので完食したい」と闘志を燃やす。そして終盤、45分15秒でギャル曽根は完食。だが角田はあえなくタイムアップ。「オリンピック後、また来てもらえますか?」というギャル曽根に、角田は「そのときはもっとしっかり鍛えて」とリベンジを誓った。

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写真提供:(C)日テレ

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