乃木坂46・五百城茉央が台本なしの告白レッスン 厳しく判定するはずが一ノ瀬美空の博多弁満載の告白に本気でクラッ

2024.2.28 13:15

バレンタインデー目前の2月12日。『超・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜深夜1時29分~)ではバレンタイン特別企画として、乃木坂46の5期生がカメラを好きな人に見立て、アドリブで告白をした。

それは、番組内スキット(本格的なコント)“甘道師匠 あまいおき師匠”での一幕。メンバーそれぞれが設定に応じて自分で考えたあま~いセリフをささやき、“甘い”を知り尽くしたカリスマ講師“あまいおき師匠”に扮(ふん)した五百城茉央(いおき・まお)が、“あまいおき(甘い)”か否かを判定するというもの。

一ノ瀬美空(いちのせ・みく)、岡本姫奈(おかもと・ひな)、川﨑桜(かわさき・さくら)、菅原咲月(すがわら・さつき)が各自個性的なセリフで挑むのだが、なかなか“あまいおき”と言ってもらえず、五百城に厳しいコメントでバッサリ斬られてしまう。

実は番組スタッフから、最初は“あまくないおき”(ダメ判定)にしてほしいと依頼があったのだとスタジオで明かした五百城。頑張っているメンバーを斬るのは心が痛く、特に一ノ瀬については「みーきゅん(一ノ瀬の番組でのニックネーム)がかわいすぎて」とダメな理由を考えるのに必死だったと告白した。

VTRを振り返ると確かに、一ノ瀬の告白の最中、背後で「はっ」と息をもらして顔を隠す五百城の姿がある。「正直私も一瞬クラッといたしました。クラッとしすぎて、その後のお言葉が聞こえてきませんでした」とダメ判定の言い訳をする五百城だが、スキット中の「クラッと」は本物だったようだ。

そんな一ノ瀬のセリフは「いつになったら気づくと? 毎年あげとるチョコが本命だってこと。ずっと好きやったけん、つきあってくれん?」というもの。博多弁満載のセリフにネットでも「みっくーの博多弁にドキドキ」「くぅちゃんの博多弁最高!」とハートを射抜かれた視聴者が続出だ。

一ノ瀬は正月に、出身地の福岡に帰省したことで「博多弁が出やすい時期」だったとコメント。「自分で出そうと思ってというより、こぼれ落ちちゃう?」とMCのオズワルド・伊藤俊介に聞かれ、「そうなんよね~」と答えるが調子が外れた博多弁にスタジオは大爆笑。当の一ノ瀬も照れ笑いしきりだった。

そんな一ノ瀬はこの日、華原朋美の『I BELIEVE』も披露している。その歌声に小川が「美空(一ノ瀬)の歌がソロ曲を歌うたびにすごくなっている」と感心。伊藤が「分かる!歌うまくなっている」と同意すると、中西アルノ(なかにし・あるの)も「声も力強かったし、美空の新しい一面を見られた」と絶賛。一ノ瀬は「もう1曲いく?」とスタジオをわかせ、ネットのファンからも「歌上手くなった!いっぱい努力したんだろうな~」「もう歌苦手って言わせないぐらい上手」と声援が飛んでいた。

もう1曲の歌唱は、五百城、岡本、奥田いろは(おくだ・いろは)、川﨑、冨里奈央(とみさと・なお)によるflumpoolの『君に届け』。五百城が小学生の頃から大好きな曲と言い、「みんなで歌えたのもうれしいし、(歌唱中)みんなと目を合わせたらまぶしすぎた」とコメント。冨里も「(練習中みんなで)いろんなアドバイスをし合ったりとか…したよねっ」と5期生の仲の良さがにじみ出ていた。

【乃木坂46】
AKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ。グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来する。「46」の由来に関しては、秋元康氏の「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」から。

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【映像特典】
・メイキング映像(歌)
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