茨城で魚介の激安デカ盛り店を発見! てんこ盛りの高級あんこう鍋が1500円…店主が明かした激安の理由に爆笑

2024.2.18 11:45

櫻井翔がMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』が2月17日に放送され、茨城県で有名な冬のごちそう『あんこう鍋』をお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんがリポートした。

親潮と黒潮がぶつかりプランクトンが豊富で、あんこうがよくとれる茨城県。今回見つけたのは、あんこう鍋が激安で食べられる人気店『味の食彩館』。食材のほとんどが新鮮な魚介類で、毎日市場に行って仕入れているという。

連日満席になるランチの一番人気は『特別さしみ定食』。厚切りのマグロ、サーモン、ホタテ、ブリがそれぞれ2貫から3貫、エビ、ネギトロ、玉子も乗った超豪華な舟盛り。エビフライとアジフライも付いて、お値段はたったの1,200円。
(注意:『特別さしみ定食』の内容は仕入れ状況により異なります)

『特別さしみ定食』

「お客さんに喜んでもらえれば一番いい」と店主の家富勝実さん。そんなサービス精神てんこ盛りの鍋が、名物の『あんこう鍋』。“無駄のない魚”と呼ばれるあんこうは、骨や腸以外ほとんど鍋に入れる。そうすることで、あんこうのうま味を余すことなく味わえるのだという。

名物の『あんこう鍋』

たっぷりの野菜の上に、あんこうの身や肝を豪快に盛り付け。ボリュームがありすぎてフタが閉まらないほど。最後に香り付けでゆずを少々。味付けは、しょうゆとみそをブレンドした秘伝のスープ。これをコンロで煮詰めれば『あんこう鍋』が完成。さっそく味わったみやぞんは「10匹くらいの魚が入ってるイメージ。食べる部位で味も食感も全部変わる」と感激。そんな豪快な『あんこう鍋』は、お値段なんと1,500円。その他、『寄せ鍋』『牡蠣(かき)鍋』なども、てんこ盛りがすべて1,500円。なぜかと聞くと、店主は「釣り銭を払うのが面倒くさいから」と答え、スタジオを笑わせた。

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写真提供:(C)日テレ

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