神田愛花「覚醒してハイに…」勉強しすぎておかしくなりかけた受験勉強での秘話を明かす

2024.2.8 10:45

フリーアナウンサーの神田愛花が、6日放送の『踊る!さんま御殿!!』に受験を勝ち抜いた有名人として出演。「大好き」と話す数学の微分・積分にまつわる驚きのエピソードを明かし、番組MCの明石家さんまらを驚かせた。

番組では『勉強しすぎておかしくなりかけた事』をテーマにトークを展開。学習院大学を卒業している神田は、大学受験の勉強の中でも特に数学の微分・積分の計算に夢中になっていたそうで、「私は完全に微分積分が大好きで、微積の計算だけをやってて、夢中で6時間とかたっちゃうんですけど、なんか眠くなっちゃったときこそやると、全然眠くないんですよ。覚醒してハイになっていくんです」と話を切り出した。

そして「(計算していると)覚醒してハイになるので、“人間って寝なくても大丈夫”って思っていたときがありました。親に止めてもらって寝るみたいな」と計算が好きすぎるあまり、眠気も感じないほど夢中に計算問題を解いていたという。

明石家さんまから「何が好きなん?」と問われた神田は、「解が必ず1個なんですよ。それがビタリと当たったときに、“あっ、私は今、正義を全うしてるんだ!”って思うんです」と、ひとつの答えを導き出せたことに“正義”を感じると説明した。

しかし、さんまが神田の話に「正義?」と共感できないリアクションを取ると、「“正”に“義”です。正義です」と、さんまが漢字を知らないのと勘違いしたのか、文字の表記について教えようとする神田。これにはお笑い芸人のコットンの西村真二から「それ以外ないです」とツッコミが入り、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ 

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