舘ひろし「あの2人に比べたら…」超レジェンド俳優・石原裕次郎と渡哲也の”いい加減な芝居?”ぶりを暴露

2024.1.29 11:15

俳優の舘ひろしが1月28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。デビューから49年、いまだに芝居に自信がないと意外な苦悩を明かした上で、大先輩の俳優・石原裕次郎や渡哲也との思い出を語った。

舘は番組の事前の打ち合わせで「芝居に自信がない」と意外な苦悩を明かしていた。「自分に自信がないのかもしれない」とし「(自分の芝居が)求められている芝居なのかどうかもわかんないし、なんかいつも悩んでます」と吐露した。

番組MCの山崎育三郎から「先輩たちの姿を見てどういうものを学んできたというか」と問われると舘は「身近にいたのは石原裕次郎さんと渡(哲也)さんなんですけれども…いい加減」と、大先輩たちとの思い出を語り始めた。

舘は1982年に出演したTVドラマ『西部警察』をきっかけに、石原プロモーションに所属。当時、渡に“芝居はうまくなるな”と言われたという。舘は「なんかもっと違うものというか、そういうもので勝負しろっていうのか」と渡の言葉を理解。

「きっと芝居のうまい人っていっぱいいるから。石原さんも渡さんもお芝居うまくないじゃないですか」と驚きの発言をした舘に、山崎は「“はい”とは全く言えないですけど」とうろたえると、舘は「あの二人に比べたら僕の方がうまいと思いますよ」とまたも強烈な発言。

さらに舘は「石原(裕次郎)さんなんて(手に持った)バインダー見たらそこにセリフが書いてあるんですよ」「渡さんだって難しそうな顔してこの辺に(セリフが)書いてあるのを読んでるだけですから」とセリフのカンペがあったことを暴露し笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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