SNSで話題の企画『ノーリアクションチャレンジ』 激痛美容整体、激辛、地上51m絶叫アトラクションに挑戦

2024.1.28 14:30

タレントのゆめぽて、おじゃす、まこ(横田真子)、かのん(入江華音)が、1月28日放送の『超無敵クラス』で『ノーリアクションチャレンジ』に挑戦した。

過酷なチャレンジにノーリアクションで耐えるSNSで話題の企画。今回の優勝者には、ゴールデン特番への出演権が与えられると知り、気合十分の挑戦者。痛すぎる『美容整体』、『激辛トッポギ』、絶叫必至の『高所アトラクション』の3つに挑んだ。

最初の種目は、女性誌でも特集された美容整体師による『全身美容整体ノーリアクションチャレンジ』。それぞれ反り腰や足のむくみなど悩みを抱えている挑戦者たち。施術が始まると…顔の輪郭をグリグリとマッサージされて思わず鬼の形相になる者や、ただ静かに無の表情で耐える者も。

足のむくみが悩みという、かのんが足のマッサージを受けると「食べないで」と意味不明の言葉が飛び出すほど痛みにもん絶。さらに挑戦者たちは、渦巻き状の電流で筋膜リリースする美容マシンを体験し、電気の力で勝手に動く腕や手に「新世界…」と思わずつぶやいた。

次の種目の舞台は新大久保。激辛スープに煮込まれている世界一長いとウワサのトッポギを食す。スタジオに用意された激辛トッポギを食べたかまいたち・山内は「復しゅうしたい人に食べさせるやつ」と食リポ。

そして始まった激辛トッポギのノーリアクションチャレンジ。韓国料理が大好きというまこの目には早くも涙が流れる。苦しむまこ、ゆめぽて、かのんの挑戦者3人をしり目に、一気に食べ進めるおじゃす。激辛スープが具材に染み込むまえに、早く完食しようという作戦。

ラストスパート…激辛スープがしみしみのラーメンを食べていると、激辛が得意と豪語する初代ノーリアクション王者のゆめぽてがある秘密を告白。「辛いの苦手やねん。ウソついた」と、激辛好きはキャラだったと明かし、食べられない自分に腹を立てる。しかし、挑戦者たちの優しい言葉に背中を押され、涙も鼻水も流しながら、見事激辛トッポギを完食した。

そして最後の種目は、富士急ハイランドで『FUJIYAMAウォーク ノーリアクションチャレンジ』。コースは地上51m。ジェットコースター点検通路を歩くアトラクション。スタジオの指原が「カイジ!」と言うように、鉄骨渡りのリアル版。挑戦者はノーリアクションで一周のタイムを競った。

トップバッターのおじゃすは涙を浮かべるも、終始無表情でゴール。2番目に挑戦したかのんは、手すりもない、吹きさらしの通路をゆっくりゆっくりと歩くが、最後は目の前のヒモを握らず手ぶらで歩くという謎の根性を見せてゴール。

3番目のまこは、「落ちることはないと考えればただの道」と自信を見せてチャレンジ。ノーリアクションでスタスタと歩き続け、1分27秒の好記録でゴールした。そしてラストの挑戦者は、ゆめぽて。「わたしはノーリアクション王になる」と宣言してスタートすると…カメラマンが追い付かないほどの猛スピードで歩みを進める。好調に思われたがここで、足を踏み外す痛恨のミス。スタジオは悲鳴が上がったものの、ゆめぽては目を見開くだけでスピードを緩めずゴールまで一直線。1分6秒のベストタイムを記録した。

すべての種目が終わり、ノーリアクション王決定を委ねられたスタジオのかまいたち・山内は、ゆめぽてを選出。「最後の鉄骨でほんまに踏み外して、ギャー!とか言うところを、目を開いて持ちこたえた」と評価。錦鯉・長谷川も「普通の芸人もできないことをやっているから、恐ろしいな」と挑戦者たちの体当たりロケを褒めたたえた。

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写真提供:(C)日テレ

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