日本が熱狂したあの時、再び!『プロレス中継70年史THE日テレプロレス』全日、ノアの提供マッチが決定!

2024.1.27 14:30

2月9日(金)後楽園ホールで開催される『プロレス中継70年史 THE 日テレプロレス』は、1954年の日本プロレスから始まる日テレプロレス中継の激闘アーカイブを振り返り、さらに現代の全日本プロレス、プロレスリング・ノアのトップレスラーが試合を行うイベント。

先週のメインカード、第1試合の発表に引き続き、今回は全日本プロレス、プロレスリング・ノアの提供マッチが決定した。両団体のトップレスラーが参戦する大注目の6人タッグマッチ、2カードとなる。まず、プロレスリング・ノアが提供する第2試合は、日テレプロレス 70 周年の『必殺技の歴史』を振り返った後に、リング上で“いまのプロレスリング・ノア”を6人タッグマッチで体現。丸藤正道、杉浦貴、大和田侑vs潮崎豪、モハメドヨネ、小峠篤司…日テレプロレスとも縁の深いメンバーで華麗な必殺技の応酬となること必至。

そして、全日本プロレスが提供する第3試合は、日テレプロレスの“ライバル対決の歴史”を振り返った後に、“いまの全日本プロレス”のライバル対決を6人のレスラーがリング上で体現。宮原健斗、本田竜輝、田村男児vs青柳優馬、青柳亮生、ライジングHAYATO…今大会の“盛り上げ隊長”に名乗りを上げた宮原選手も自信のカードです。プロレス中継70年の歴史を振り返り、さらに未来のプロレスを展望するこの大会の趣旨にピタリと合致したスーパーカードとなるこの2試合。

先に発表されたメインカードのシングルマッチ『清宮海斗vs安齊勇馬』。第1試合のタッグマッチ『斉藤ジュン&斉藤レイvsサクソン・ハックスリ―vsティモシー・サッチャー』と合わせて全4試合、注目のカードが出そろった。

さらに、リング上では昨年12月に亡くなったテリー・ファンクさんを追悼するトークコーナーに、親交の深い大仁田厚、渕正信が参戦。テリーさんの貴重な秘蔵映像と共に思い出を語り合い故人をしのぶ。また、全試合終了後のリング上では、VIP席購入者特典として、立会人の小橋建太、武藤敬司、全日本プロレス宮原健斗選手、プロレスリング・ノア丸藤正道選手と記念写真撮影が行われるなど、様々な催しも用意されている。

プロレス中継70年史 THE日テレプロレス。後楽園ホールには歴代の名レスラー、名実況アナウンサーも集結し、過去の名勝負と今の名勝負が一挙に大公開される。

■地上波放送:2月18日(日)深夜1時50分~日本テレビにて放送(関東ローカル)

【公式HP】

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