とよた真帆 ドラマ撮影中にまさかの事態「すぐ手術しなきゃいけないくらい…」役者魂にスタジオ驚き

2024.1.25 11:45

俳優のとよた真帆が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“休まない女&休みたい女”が大集合する中、“休まない女”だというとよたが、撮影中のまさかの体験を明かし、スタジオを驚かせた。

休まない女と休みたい女がトークを展開する中、「休めないタイプなんですよ」と打ち明けたとよたに対し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「“休まずに働きすぎた。あれはちょっとハードすぎたかな?まずかったかな?”なんて思うことあります?」と尋ねると、「1度ね、盲腸になっちゃったんですよ」と回顧。

続けて、「ロケで最後、地方ロケを5日間残すのみ。それまでドラマ撮ってたんです、2時間ドラマを。盲腸になって緊急ですぐ手術しなきゃいけないくらいの状況だったんだけど」と、撮影途中にギリギリの病状だったことを打ち明けたとよたは、「“私で(撮影を)飛ばすことができないから”って思って、現地の病院に“もしかしたら救急で手術の人が入るかもしれない”って言っておいてもらって」と、緊急時のスタンバイをした上で気持ちを奮い立たせて撮影を続行したことを告白。

驚きの声が上がる中、「ハイハイで部屋過ごしてて。撮影の時こうやって」と、痛みに耐えながら待ち時間を過ごし、撮影になったら我慢して立ち上がり背筋を伸ばしていたことを打ち明けると、上田はその状況に思わず「もうバイオハザードの敵じゃないですか」とツッコミを入れ、スタジオは大爆笑。とよたは「そういうことやっちゃうんですよ、俳優って」としみじみとコメントし、締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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