『新空港占拠』第2話 衝撃的なラストシーンにSNS騒然「想像しただけで痛い」「エグすぎます」

2024.1.22 17:45

1月20日に日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』の第2話が放送され、衝撃的なラストシーンにSNSが騒然となった。

本作は、獣の面をかぶった武装集団が占拠した新しい国際空港『かながわ新空港』で、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔)が人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑むタイムリミット・バトル・サスペンス。

(※以下ネタバレ含みます)

武蔵に銃口を向けた“蛇”の正体は、1年前、共に事件を解決した情報分析官の駿河紗季(宮本茉由)だった。駿河は武蔵に「また交渉人になってもらいます」と告げ、武蔵は体に爆弾を巻き付けられてダクトから外へ放り出された。

先週の予告でラップにぐるぐる巻きにされた武蔵がダクトを滑り落ちる様子がチラリと流れ、SNS上で「何?」「シュールすぎ」とざわつきを見せていたこのシーン。ついに全貌が明らかになり、「ダクトすべってくる武蔵キター!!」「武蔵出荷されてて笑った」「やばい!武蔵!お土産つきで出される」「ぐるぐる巻き武蔵のダクトスライダー、最高すぎたな…」など大盛り上がり。

さらに、X(旧Twitter)の公式アカウントがこのシーンの切り抜き動画を“#ラッピング武蔵”のタグをつけて投稿。「まさかの公式様からの『#ラッピング武蔵』ありがとうございます」「公式さんも使っちゃうのね」「公式さんwwwww絶対櫻井翔で遊んでる」など再び盛り上がりを見せていた。

獣が人質を追い詰める

やがて獣たちによる配信が始まり、武蔵との交渉が始まった。すると、空港の建設を取り仕切った白河組の会長・白河巌(俵木藤汰)が水槽に沈められ、彼のついた嘘を、溺れ死ぬまでの間に突き止めろという指示が出され…。

武蔵の捜査により、かつて白河から横領の罪を着せられ自殺した秘書の新見百花の存在にたどり着く。獣の中の1人、“鶏”の正体は、百花の親友で白河に恨みを抱く重原瀬奈(山谷花純)だったのだ。危機一髪の白河は、自らの罪を白状し、溺死を逃れた。白河の嘘を暴くという目的を果たした獣が叫ぶ。「これからこの国にまん延してるウソをバラしてやる!刮目(かつもく)せよ!」

その後も獣の捜査を続ける武蔵だが、ラストではバディを組んでいた本庄(瀧内公美)が獣のワナにかかり絶体絶命の危機に…!「その女を救いたければ鍵を取り出せ」…獣の言うその“鍵”は、有ろう事か武蔵の体に埋め込まれていた…「ウソだろ」――!

この衝撃のラストシーンに「あの汚いメスで切れってこと??無理すぎ」「想像しただけで痛い、怖い」「今回の獣はやる事がエグすぎます」などショックを受ける声が多くみられた。

そして終了直後の次回予告では、銃を構えた獣の間でランニングマシンのような器具に乗ってひたすら走らされている人質の様子が…。先週に続いて意味不明な映像の予告に、「次回予告シュールすぎて笑ったwww」「毎回予告がシュールなのなんなん笑」「高圧電流流れてて走り続けないと感電して死ぬみたいなことかな」など早くも次回への期待の声が寄せられている。

“鶏”は人質の白河に恨みを抱いていた

次週放送の第3話は…

獣のワナにかかってしまった武蔵は、本庄の救出に必要な鍵の在りかを知り、がくぜんとする…。鍵は、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていた…「ウソだろ…」。追い詰められた武蔵と本庄の運命は――!?

その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める…。空港では、秘密の通路を通って脱出を試みる宇和島(濱津隆之)たちが、あと一歩のところで獣に気付かれてしまい絶体絶命に…

そんな中、獣のリーダー・龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする…。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴け…!タイムリミットは…50分!さくら(ソニン)たちは真相究明を急ぐが…。

人質が企てていた計画とは!?その裏で暗躍する人物…そして次に面を脱ぐ獣の正体は!?事件はさらなる予想外の展開へ突き進む!!

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写真提供:(C)日テレ

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