竹内涼真 俳優になって10年 訪れたロサンゼルスで「アメリカの作品で主役を張りたい」と宣言

2024.1.20 07:30

1月20日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の竹内涼真。5年前、映画『名探偵ピカチュウ』の声優を務め、カメオ出演、宣伝番組の撮影で訪れたロサンゼルスを再訪し、素顔を見せた。

まず訪れたのは、『インターステラー』や『ジュラシック・ワールド』など、大作映画を手がけているハリウッドの映画製作会社『レジェンダリー・ピクチャーズ』。5年前にロサンゼルスを訪れた際、最も印象に残ったというこの場所で、「なんか面白い企画いっぱい上がってるんだろうな」と笑顔を見せた竹内。

コーヒーにどハマりしている竹内涼真

そして今、どハマりしているというコーヒーを求めて立ち寄ったお店では、気になった一杯を「うまっ」と目を細め堪能。スタジオの今田耕司と八木莉可子にも味わってもらうべく、ロサンゼルスで自ら選んだ豆をひき、コーヒーをいれると、竹内こだわりの一杯に今田が「あ!おいしいわ」と大絶賛。しかし、ブラックコーヒーが苦手だという八木の感想は?

どこでもトレーニングする竹内涼真

続けて、どこにいようとトレーニングを欠かさないという竹内は「日本で過ごしてる感じと同じペースで過ごしたい」と、ベニスにある“トレーニーの聖地”『Gold’s Gym Venice』を訪れ、青空の下でトレーニングを満喫。さらに「海外とか地方へ行った時に、その場所のトレーナーさんにパーソナルトレーニングをお願いする」という竹内は、ロサンゼルスでもプロによるトレーニングを体験。カメラを忘れて鍛えまくり、身体作りに励む理由を明かす。

5年前に訪れた時には、前向きに過ごせず、あまり居心地が良くなかったというロサンゼルス。しかし今回の旅を通して、30歳に近づくにつれ“物作りが好き”という思いが明確になってきたと胸の内を明かし、芝居に磨きをかけてより質の高い創作に貢献したいと告白。道中、アクティング・スクールにも足を運び、講師から多くを学んだ竹内は、“俳優”としての本音を語り尽くし、「アメリカの作品で主役を張りたい」と、これからの夢を笑顔で打ち明ける。

説明:八木莉可子(左)、竹内涼真(中央)、今田耕司(右)

竹内の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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