新庄剛志監督 すし屋で注文する大好物にスタジオびっくり!“それを食べてプロ野球選手になった” 

2024.1.16 11:45

北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が1月14日放送の『行列のできる相談所』に出演。小さい頃からの大好物を明かし、スタジオを驚かせた。

この日“スターが通うこっそり飯”として、創業66年の絶品うなぎ料理店で珍しい部位を使った『うなぎ串』を紹介した新庄監督。串が9本のったお皿を前に、「僕、実はこれだけで、晩飯終わりくらいでいいタイプなんです」と、かなり小食であることを打ち明け、「小さい頃から僕は、焼きそばとメロンパンと、きな粉餅が大好きで、それでプロ野球選手になったって言っても過言ではないですね」とまさかの大好物を明かし、驚きの声が上がったスタジオ。

番組MCの後藤輝基が改めて「監督の体を担っているのは、焼きそばとメロンパンと」と振り返ると、笑顔で「きな粉餅!」と声を上げた新庄監督。続けて後藤が、「行きつけのおすし屋さんに、魚ではなく、きな粉餅を食べに通っていた?」と情報を読み上げると、新庄監督は「そう!お寿司より、きな粉餅の方がおいしかったんで。きな粉餅に牛乳」と、悪気なく回答。すると出演者の東野幸治が、「職人の気持ち考えたってよ。一般の人が、ガラガラって(お寿司屋さんの扉)開けて、“きな粉餅”って言ったら、“帰れ!”って言われる」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

そんな新庄監督に、後藤が「監督ともなるとやっぱり方々から“ちょっと(食事)行きませんか”って。いろんな人から言われて行くわけですか?」と質問すると、「言われますけど、試合終わったらほぼほぼ野球見てます」と答え、「次の対戦相手の野球を、朝4〜5時くらいまで見てますね」と、監督らしい一面を明かし、スタジオからは感嘆の声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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