『スーパーサラリーマン』難関種目に挑戦!直径2.5㎝のコインをフォークリフトで…奇跡は起こったのか?

2024.1.7 11:00

お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が1月1日放送の『笑神様は突然に…2024年元日SP』に出演。恒例企画『スーパーサラリーマン』で、難易度の高い3つの種目に挑戦した。

これまでの放送でも“スーパーサラリーマン”として数々の難題をクリアしてきた鈴木。今回は、『バランスボールサーフィン』『斧投げ』『フォークリフト』の3種目に挑んだ。

1つめの種目は、10個のバランスボールの上をひとっ飛びに滑りきる『バランスボールサーフィン』。乗るだけでも難しいバランスボールを腹ばいで進むという内容で、体操のプロが「5個でも難しい」と語るほどの難易度をほこる。それでも鈴木は約1か月半の練習の末、本番では見事1回で成功をおさめ、スタジオからは割れんばかりの拍手がおこった。鈴木は「始まる前の練習で死ぬほど失敗して、もう出来ないんじゃないかと思ってた」と振り返りながらも、本番での強さをみせた。

続いての種目は、『斧投げ』。斧をダーツのように的に投げる『アックススローイング』で、3.6メートル離れた場所にある動く水を狙った。斧を狙った場所に投げるのは非常に難しく、鈴木は練習中に「無理じゃない?普通に考えて」と弱音を口にしていた。しかし、この種目も本番では1回で水風船に斧を命中。中継で挑戦を見守ったMCの内村光良は「(スタジオ)全員立ち上がって拍手してましたよ」と賛辞を送った。

最後の種目『コインゲットチャレンジ』では、フォークリフトを操縦してコインを拾い上げ、直径3.3cmの小さな筒にコインを落とす最難関チャレンジに挑戦。直径2.5㎝のコインを使うこの挑戦では、少し手元が狂うだけで失敗してしまうほど、繊細な技術が求められる。鈴木は今回の挑戦のために『フォークリフト特別教育』の修了証を取得し、猛練習を重ねた。3種目連続の一発成功がかかっていたが、1回目の挑戦ではフォークリフトの爪にコインが乗らず、失敗。それでも2回目の挑戦でコインを拾い上げると、フォークリフトを慎重に操作しコインを筒の中に落とした。

固唾(かたず)をのんで見守っていた出演者たちは、鈴木をハイタッチで出迎え、内村は「お前スゴいな!」と絶賛。アンジャッシュの児嶋一哉も「本当に決めるんですよね。失敗しないのが毎年続いているの本当にスゴい」と称えた。

写真提供:(C)日テレ

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