乃木坂46・一ノ瀬美空、川﨑桜、菅原咲月で結成したコントキャラ「スイートキャンディ―」 奥田いろは新加入で爆笑のキャラ変

2024.1.4 18:30

乃木坂46・5期生全員がサンタ衣装で登場した『超・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜深夜1時29分~)の12月25日放送回。恒例のスキット(本格的なコント)は『あま~いの大好き スイートキャンディ― 第2話』だ。第1話で一ノ瀬美空、川﨑桜、菅原咲月が全力で挑んだぶりっ子キャラが話題を呼び、ネットではこの日のスキットを楽しみにする声が上がっていた。

ストーリーは、3人が扮(ふん)する昭和アイドル「スイートキャンディ―」が甘い考えの人にやんわりお説教をするというもの。今回のお説教ターゲットは第1話同様、番組MCのオズワルド・伊藤俊介が演じる“伊藤くん”だ。

舞台は伊藤くんの就職先。新入社員になった伊藤くんは相変わらず人生を舐(な)めた態度をとっている。業務日誌を書き忘れても、契約が取れなくても、全て教育担当の奥田先輩(奥田いろは)のせい。注意されると「(それ)パワハラとかで訴えられますけど、大丈夫?」と反撃、さらにきつい言葉も投げかける。伊藤の演技があまりにも自然で、VTRを観ていた池田瑛紗は思わず「許せない」とつぶやいていた。

スイートキャンディ―は当然、幾度も伊藤くんの前にあらわれ注意するのだが、最後に話しかけたのは奥田先輩のほうだった。「自分が甘いこと、分かったでしょ。いろは」と一ノ瀬。実は、奥田先輩は元スイートキャンディ―のメンバー。甘い人に立ち直ってもらおうと脱退したことが明かされた。

「いくら優しく教えても、考えの甘い人は治らないんだよ」と川﨑に諭され、スイートキャンディ―に戻った途端、奥田は昭和アイドルに豹(ひょう)変。「いろちゃんです! キャピ」と奥田には珍しいぶりっ子キャラを見せ、スタジオをわかせた。

この時の様子を五百城茉央は「(奥田が)前日に“明日が嫌なの”ってずっと言っていて」と話し、奥田も最後のセリフに抵抗を覚えていたことを明かすが、「結構ノリノリでやっていたけどね」とオズワルド・畠中悠に指摘される。

一方、2度目のスイートキャンディ―を楽しそうに演じた3人。川﨑の「前回より振り切ってやれた気がします」とのコメントに、伊藤も納得。一ノ瀬は「(スイートキャンディ―の)考えが甘い人を叱る言葉が1番自分に刺さるんです」と告白。「甘い人はずっと甘いんだから」と言う自身のセリフに、収録が終わったあと落ち込んだと話した。

【乃木坂46】
AKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ。グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来する。「46」の由来に関しては、秋元康氏の「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」から。

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