超無敵生徒が伝授！今すぐマネしたくなるスマホ撮影テクニック！超映え写真の完成度にスタジオからは歓声が

12月24日放送の『超無敵クラス』で、『冬のイルミネーション フォトジェ対決！』を放送。この企画で4回中3回優勝しているゆめぽて、そして頭脳派のこいくが今すぐマネしたくなる撮影テクニックを次々に披露した。

今回は、ゆめぽて＆おじゃすVSのん（小泉のん）＆こいく（章子昱）VSまこ（横田真子）＆みづき（森崎美月）の3チームで、都内の最新スポットから下町の超穴場スポットをめぐり、独自の感性とテクニックで撮影。

ゆめぽてチームは、お台場のイルミネーションスポット『YAKEI』や渋谷のミヤシタパーク、原宿の東急プラザビルを訪問。

高さのあるツリーを背景に撮影する際、ゆめぽてはパノラマに設定して、スマホを横でなく縦に動かして撮影。パノラマを縦方向に使うことで、高い被写体も撮影可能になり、ツリーが映える1枚が完成した。

ほかにも公衆トイレの側壁をいかし、被写体が双子のように見える1枚を撮ったり、レンズ部分にリップクリームを塗って、ふんわりした雰囲気に撮れるテクニックも。 さらに、スマホを2台重ねて撮り、被写体が反射しているような不思議な写真も生み出した。

スタジオに出演した俳優・曽田陵介は、「僕写真撮るのめちゃ下手なんですよ。スクエアにしとけばだいだいいいやと思って」と言い、パノラマでの撮影方法に驚いた様子。 スマホを2台重ねるワザにも「やります！やります」と興味津々だった。

一方こいくチームは、東京ソラマチや花やしきへ。こいくがのんを撮影したが、撮影した写真を見たのんから「女の子は下からでなく、ほぼ横から撮るとかわいい」とアドバイスをもらう場面も。

その後こいくが覚醒。背景に柵を入れることで遠近感を出して立体的な写真にしたり、フィルターで明かりをぼやかして幻想的な雰囲気にしたり、背景と被写体に距離を置いて背景をボケさせるテクも。

写真を3分割した位置に顔がくると、きれいな構図になるという知識のもと撮影した写真では、仕上がりの美しさにスタジオから歓声が上がっていた。

まことみづきチームは、イルミネーションが話題の牛嶋神社やホテル椿山荘を訪れて撮影。撮った写真はフォトジェニックとは言えないユーモアな作品ばかりだったが、ほかのどのチームよりも共演者を笑わせ、スタジオを盛り上げた。

対決の結果は、ひと目で映えがわかる写真を完成させた、のん＆こいくチームが優勝。審査を務めたかまいたち山内は「見た瞬間にすご！となった」と、称賛していた。

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写真提供：（C）日テレ