ワイルドすぎる女子中学生　自ら山を開墾し養蜂するニホンミツバチに緊急事態発生！

12月24日放送の『超無敵クラス』に、中学生ながら九州大学キャンパスで生き物の研究をする大山璃莉（りり）ちゃん（13）が登場。りりちゃんが大事にしていた1万匹のニホンミツバチに緊急事態が起こった。

りりちゃんは、多くの生き物が集まる楽園にしたいと、お父さんが買った山を自らが開墾。 手作り池、トカゲの巣を作ったり、ニホンミツバチの養蜂に成功するなどワイルドすぎる女子中学生。

そんな、りりちゃんが「ちょっとショッキングなことがあって」と歩く先にはミツバチの巣箱が。「実はニホンミツバチがスズメバチにやられて、全滅してしまいました」とうなだれた。

巣を壊滅させたのはスズメバチのなかでも最強攻撃力を誇る、オオスズメバチ。襲われたニホンミツバチは、群れの消滅を恐れ、巣を放棄して逃げて一匹もいなくなってしまったという。

しかし、内心かなりヘコんでいた、ワイルド系りりちゃんは、「スズメバチに負けない強化したスペシャルなニホンミツバチの巣箱を作って、また来てくれるように」と意気込んだ。

そして、りりちゃんが考えたのは『重箱式巣箱』。ニホンミツバシは上から下に巣を作る習性があるので、巣が大きくなっていっても新たな箱を重ねることで増やせるというものだそうで、杉板の表面をバーナーで炙り腐りにくくしたり、ミツバチが来た後にかける網を強化したりと大忙しだった。

このVTRを見た森川葵は、「ニホンミツバチをスズメバチから守る動画がyoutubeにあって、（粘着シートの）ネズミねずみとりでとるんですけど、それを家でずっと見てるんです」と語り、意外な趣味を明らかに。「早くミツバチがくる時期になってほしい」と期待を寄せていた。

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写真提供：（C）日テレ