饗庭（菊池風磨）が華子（山田杏奈）に思いを伝える…『ゼイチョー』最終回に満を持して胸キュンシーン！？

今夜10時放送の『ゼイチョー　～「払えない」にはワケがある～』はいよいよ最終回。饗庭（菊池風磨）が華子（山田杏奈）に思いを伝える。

みゆきの市の闇『徴税禁止リスト』の真相にたどり着いた、饗庭（菊池風磨）、華子（山田杏奈）たち第三係は、徴税吏員の“切り札”を武器に、大企業･相楽ホールディングスの捜索を開始！　みゆきの市を牛耳る巨大企業による莫大な額の不正を暴くことができるのか！？　饗庭たち第三係が巨悪に立ち向かう最終決戦が始まる。

そしてある夜の市役所で、クリスマスパーティーを開催。第三係のメンバーはクリスマスにちなんだ仮装を披露！　これに華子はぶぜんとした表情…。さらに、第三係だけでなく、敵対していたあの人たちまで、これまでになかった衣装で登場する。一体、このクリスマスパーティーには、どんな意味が隠されているのか？　そして驚きのハプニングも飛び出す。

さらに屋上のベンチでは、パーティー姿のままの饗庭と華子。饗庭は、徴税吏員として華子と一緒に駆け抜けたこの数か月間を思い出す。そこで饗庭が華子に掛ける言葉とは。

【最終回あらすじ】

「奥林のためにも、父の不正をただす。だからみゆきの市に来たんだ」饗庭（菊池風磨）と華子（山田杏奈）の前で、相楽（本郷奏多）は副市長になった本当の理由を打ち明けた。全ては『徴税禁止リスト』の作成を裏で操り、特定の企業や関係者に納税を逃れさせていた黒幕、相楽グループの会長である父・耕史郎（板尾創路）の悪行を暴くため。そして、その不正に無理やり関与させられていた友人・奥林（結木滉星）の無念を晴らすため…。3年前、奥林はなぜ屋上から身を投げなければならなかったのか…あの時、相楽と奥林は何を話していたのか…相楽の口から全てが明かされる。

ついに『徴税禁止リスト』の真相にたどり着いた饗庭たち第三係。リストによって納税の義務を不正に逃れている相楽グループの推定滞納額は、法人住民税や固定資産税など5年分で約45億円。その莫大な額に及ぶ不正の証拠をつかむため、饗庭たちは徴税吏員に与えられた“切り札”を使って、巨大企業・相楽ホールディングスの捜索に動き出す。

しかしその頃、息子である相楽の裏切りに気付いた耕史郎は、視聴の米田（佐戸井けん太）、財務部長の浦部（川瀬陽太）と結託してすでに先手を打っていた…。

みゆきの市を牛耳る巨大企業による莫大な額の不正を暴くことができるのか！？

「公務員、なめないでくださいね」――饗庭たち第三係が巨悪に立ち向かう最終決戦！！
『ゼイチョー　～「払えない」にはワケがある～』
12月23日（土）よる10:00から日本テレビ系にて放送

【TVer】第1話〜第3話と最新話を無料配信中！
【Hulu】過去話を無料配信中！

写真提供：(C)日テレ