千原ジュニア “顔が似ている”と言われた車顔次世代コンセプトカーに「宣材写真にしようかな」と大興奮

2023.12.22 13:30

俳優の伊藤かずえ、お笑い芸人の千原ジュニア、モデル・タレントの谷まりあが、横浜市内で行われた日産自動車のイベントに登場し、愛車との思い出や、車の未来について語った。

今月26日で創立90周年を迎える日産は、アニバーサリーイベントを開催。ゲストの3人は電気自動車の『日産アリア』に乗って登場し、ドレスアップした姿でレッドカーペットをいろどった。

日産アリアでレッドカーペットに登場したジュニア、伊藤、谷

『アリア』のタクシーに乗車したことがあるというジュニアは「めちゃくちゃ静かですね。今日は運転もさせてもらいましたけど、すごいですね!車体に人格すら感じる。生きてる感じ」と形容。谷も「本当に静かで乗り心地もよくて、走ってるのを忘れさせてくれる。私も運転してみたい」と絶賛した。

長らく日産の『シーマ』を愛用している伊藤は「去年からYouTubeを始めて、“やっちゃえ日産”をパクり、“やっちゃえ伊藤かずえ”というタイトルでドライブトークをしている。そのおかげで昔の友達に会えたり、思い出話に花が咲いたり、今年は楽しい1年だった」と愛車エピソードを語った。

同じく日産車オーナーのジュニアは、愛車の『セドリック』について「東京に出てきて1台目の車だった」とその思い入れを語り「この車の中で作ったネタとか、おしゃべりとか(思い出が)詰まっている。まさに青春時代という感じ」と当時を懐かしんだ。

次世代EVコンセプトカー『ニッサン ハイパーフォース』と記念撮影するジュニア、伊藤、谷

そして、先月の『Japan Mobility Show 2023』でも展示され、話題となった次世代EVコンセプトカーを目の当たりにした3人は「かっこいい!乗りたい!」と大興奮。クラシックカーを愛用するジュニアは、最先端の車とのギャップを感じ「うちの子どもは(旧車に乗っているから)車の窓を手動で開けるものだと思っている。友達のお父さんの車に乗せてもらうと窓が開けられないらしく、教育上よくない。こういうのも乗っておかないと!」と明かした。

続いて、日産のコンセプトカーでクリスマスに行きたい場所をテーマにトークがスタート。谷は『ニッサン ハイパーパンク』のAIで乗っている人の気分を感知して車内がカスタマイズされる機能にひかれ「ジュニアさん、伊藤さんと一緒に赤レンガのイルミネーションに行って、外はみんな同じイルミネーション、車の中は私たち3人オリジナルのイルミネーションを楽しみたい」と夢を膨らませた。

またジュニアは『ニッサン ハイパーフォース』について「この顔、めちゃくちゃ男前!」と絶賛すると、星野朝子副社長は「千原さんに似てますよね」と発言。ジュニアは動揺しつつも笑みを浮かべながら「これに似てるなんてめちゃくちゃうれしい。宣材写真これにしようかな」と笑いを誘った。

愛車はどんな存在か聞かれた伊藤は「33年も乗っているので、娘が生まれて初めて乗った車も、娘が免許を取って初めて運転した車もシーマだった。そんな家族との思い出がいっぱい詰まっていて、“動くアルバム”のような存在」と表現。さらに「車の中で台本のセリフを覚えたり、1番集中して暗記できる場所。だから私にとって本当に相棒ですね」と積年の思いを熱く語った。

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