DAIGO　“ロンドン”で憧れの人『デヴィッド・ボウイ』の聖地巡礼＆パパの顔で溺愛するまな娘への愛を語る

12月16日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストはロックミュージシャンでタレントのDAIGO。UKロックの聖地“ロンドン”を訪れ、自身の音楽のルーツを巡る。

19歳の頃、初海外旅行で訪れた“イギリス・ロンドン”を再訪したDAIGO。まず向かったのは、約25年前にも訪れた街“カムデンタウン”。『NEW ROCK』が店名の革製品専門店に立ち寄り、ROCKテイストの靴や小物に大興奮。「僕の音楽のルーツというか、すごく影響を受けたのがUKロック。大好きなバンドもアーティストもたくさんいる」と思いを打ち明けたDAIGO。しかし、当時ロンドンを訪れたのはまったくの違う理由だったと告白する。

さらに「子ども服、見たくて」とパパの顔を見せたDAIGOは、英国王室御用達のブランド店で「かわいい」を連発しながら、溺愛する3歳のまな娘のために洋服を物色。「子どもができて全てが変わった」と、秘められた私生活を明かし、まな娘へ愛を語る。

そして、音楽人生を語る上で欠かせない街“ブリクストン”を訪れたDAIGOは、「僕の憧れているロックスター、デヴィッド・ボウイが生まれ育った街なんです」と笑顔を見せ、その熱い思いを告白。デヴィッド・ボウイの聖地で、足跡をたどり、デヴィッド・ボウイが好きだったという一品も実食。“DAI語”での食リポは世界に通じるか？

続けて、「どうしてもここも行きたい場所」と足を運んだのは、デヴィッド・ボウイが生み出した架空のロックスター『ジギー・スターダスト』が、1972年に出したアルバムのジャケット写真の撮影場所。「ここにいたんですもんね、51年前に。その場所にいる」と感慨深い様子を見せ、長年の夢をかなえる。

そして、聖地を巡りながらデヴィッド・ボウイの魅力を深掘りする中で、自らのミュージシャン人生も回顧。決して順風満帆ではなかった音楽活動だが、苦難の道でも「諦めようというモードには一切ならなかった」と振り返り、「やり続けていくとチャンスが訪れる」と思いを打ち明けたDAIGOは、ミュージシャンとしての夢を語り尽くし、最後に名曲『ZIGGY STARDUST』を熱唱する。

DAIGOの魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜23時から放送。

写真提供：（C）日テレ