Nizi Projectから『NEXZ』(ネクスジ)がデビュー決定!メンバー7名の喜びの声を公開

2023.12.15 13:10

ソニーミュージックとJYPの日韓合同オーディション・プロジェクト “Nizi Project(読み:ニジプロジェクト)” が送る、オーディション番組『Nizi Project Season 2』。シーズン2となる今回は、グローバル・ボーイズグループの輩出を目指し展開。そして、12/15(金) 正午・12:00に配信されたオーディション番組『Nizi Project Season 2』最終話をもって、デビューメンバーが決定した。

『Nizi Project Season 1』では、『NHK紅白歌合戦』4年連続出場、『日本レコード大賞』3年連続受賞、“女性アーティスト史上最速” となる東京ドーム・京セラドームの2大ドーム公演を実現、2023年10月30日には待望の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集め名実共に国民的ガールズグループとなったNiziUを輩出し話題となりました。

今回の『Nizi Project Season 2』では、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、2022年3月中旬から5月初旬にかけて、日本国内8都市、アメリカはロサンゼルスとニューヨーク、韓国はソウルを含む全11か所で地域オーディションを開催、1万人を超える応募者が参加した。

今回誕生した新グループの名前は『NEXZ』 (読み:ネクスジ)。
NEXZは “Next Z(G)eneration” を意味しており、Nizi Projectから生まれた証として “N” と “Z” を冠しつつ、次世代を担うメンバーが集い、新しい音楽とパフォーマンスを届け、新時代を切り開いていくというメッセージが込められている。
J.Y. Park氏はグループ名の発表において、「これからの未来を、新しい世代とともに切り開いていってほしいという気持ちで名付けました」とメンバーに語った。なおNEXZは、YU
(ユウ) / TOMOYA (トモヤ) / HARU (ハル) / KEN (ケン) / SEITA (セイタ) / YUHI (ユウヒ) / YUKI (ユウキ)の7人組となる。

【最終個人総合順位・NEXZメンバー発表】

■1位:トモヤ

ダンスとボーカルの実力はもちろん、スター性まで兼ね備えた参加者として注目を集める。それだけでなく、すべてのチームミッションにおいて、優れたリーダーシップも発揮。これからも、自分自身の発展、そしてチームの事にまで視野を広げためざましい活躍が期待される。
コメント:まず、この「Nizi Project Season 2」で関わってくださったみなさんに感謝を伝えたいです。(参加者に)ここまでみんなのおかげで頑張れた、ありがとう、本当に。

■2位:ハル

まるで「芸術作品」のような、完成度の高い感動的なパフォーマンスを見せた参加者。“すでにスターに見える” というJ.Y. Park氏の評価の通り、韓国合宿の2nd Stage、3rd Stageでは個人順位1位を相次いで獲得し、強い存在感を示した。
コメント:素敵な機会をくださり感謝したいです、ありがとうございます。僕の夢である世界一のアーティストになれるように、みんなと本当に頑張りたいです。

■3位:ユウキ

激しいダンスの中でも豊かな歌声を持って安定したボーカルの実力を見せた参加者。『Nizi Project Season 2』を通じて、身長も実力も大きく成長したユウキが今後どんな成長を遂げていくのかに注目。
コメント:韓国での生活を耐える事ができたのはここにいるみんなのおかげだし、僕の夢を応援してくれた家族にも感謝の気持ちを伝えたいし、僕に関わってくれたすべての人に感謝を伝えたいです。ありがとうございます。

■4位:ケン

“I can We can ソケン“ というキャッチフレーズで最初から視聴者の心をつかみ、ステージを重ねるごとに驚くべき成長を見せ、“Niziの奇跡“ という高評価をもらった参加者。NEXZとしても引き続き “Niziの奇跡” を繰り広げていくことが期待される。
コメント:ずっとみんなより実力が足りない中、メンバーたちが最後まで僕をずっと引っ張って、助けてくれて本当に感謝を伝えたいし、これからももっと頑張りたいです。ありがとうございました。

■5位:ユウ

優れたリズム感と、緩急のある動きや表現でJ.Y. Park氏から絶賛の言葉をもらった参加者。特にボーカルにおいては、今やチーム内の高音パートを務めるエースに急成長を遂げた参加者でもある。継続的な、切実な努力と、圧倒的な練習量で夢を勝ち取った。
コメント:正直デビューできると思っていなくて、こうやってメンバーに選んでいただいたので、期待に応えられるようにしっかりと活躍できたらいいなと思います。一緒に練習してきたみんなにもありがとうと伝えたいです。

■6位:ユウヒ

参加者の中で一番年下の末っ子ラインでありながらも、「ダンスとボーカルにおいて足りない点が見つからない」という高評価を受けたように、オーディション期間中安定感のある確かな実力を見せた参加者。持ち前の笑顔で明るく輝く未来を描いていくことだろう。
コメント:何よりも家族が、幼かった僕を夢をかなえられるように韓国に送ってくれて、本当にありがとうって言いたいです。一緒に頑張ってきた、支えてくれたメンバーにも感謝したいです。

■7位:セイタ

ステージ上で見せる繊細な感情表現がJ.Y. Park氏に認められた参加者。ステージを降りると、他の参加者の悩みを一生懸命聞く優しい思いやりを持った一面も。人をひき付ける魅力が最大の武器。
コメント:まだまだ実力も足りない部分が多くて、悩みもありながらも、みんなが呼ばれていく中でうれしい反面、自分もこの先も一緒に走りたい、一緒に歩みたいという気持ちが強く、そんな中こうして僕を選んでくださり本当にありがとうございます。もっと頑張ります。
ありがとうございました。

写真提供:(C)日テレ

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