“10代でもナン歴13年”　焼きたてモチモチ絶品ナンの独特すぎる食べ方を解説

12月10日放送の『超無敵クラス』で、ミスティーンジャパン2023準グランプリのマージュリー（バーン眞寿璃）が、愛してやまない“ナン”の独特すぎるこだわりを披露した。

10代が愛する意外なグルメを2人の生徒が熱くプレゼンする『エキサイトスピーチ特別編』にプレゼンターとして登場したマージュリーは、生まれ故郷である群馬県太田市で30年愛されるインド料理店『ダージリン』を紹介。

2歳の時に食べて以来、ナン好きライフがスタートしたというマージュリーにとってナン好きの原点ともいえるこのお店は、炭火で焼き上げたモチモチフワフワのナンが売り。そしてマージュリーが注文するのも、もちろんそのナンなのだが、そこで異様すぎるこだわりが明らかに。

それは、ナン“だけ”を食べること。ナンといえば、カレーを食べるための付属品と考えがちだが、ナン好きのマージュリーはカレーなし、ナン単品でのオーダーが当たり前。 「2歳の頃にお母さんにナンを食べさせられて、カレーじゃなくてナンだけを食べさせられた。気づいたら自分はナンだけで食べるようになった」とその理由を語るマージュリー。

さらに、食べ方にもこだわりがあるといい、ひたすらナンにかぶりつくマージュリー。
「ちぎってつぶしたらもちもち感やパリパリ感がなくなる」と、日本人の一般的な食べ方に警鐘？を鳴らした。

そして、ナンの魅力について「ナンって膨らむところが毎回同じじゃないから食べていて飽きない」と語り、「今日出会ったナンとは二度とで会えない」という独特の思いを胸に、大きなナンをペロリと平らげてみせた。

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写真提供：（C）日テレ