そば好き高校生がおすすめする絶品駅そば 通いすぎて編み出した“謎の特技”にスタジオもビックリ

2023.12.10 14:30

12月10日放送の『超無敵クラス』で、高校生タレントのかのん(入江華音)がディープすぎる“そば愛”をアピール。とっておきの『駅そば』TOP3を紹介した。

10代が愛する意外なグルメを2人の生徒が熱くプレゼンする『エキサイトスピーチ特別編』にプレゼンターとして登場したかのん。

実は祖父がそば屋で生粋のそば好きだという彼女。
小4の時に初めて食べた駅そばに感動、その勢いで写真付きのデータブックを作り、自由研究として発表するほど夢中になったのだという。
以来6年間、学校帰りや休日に駅そばをめぐり続けてきた彼女が、自作のデータブックを持参、イチオシの店で食リポした。

第3位は、京王電鉄・高幡不動駅にある『高幡そば』。
全国に2店舗しかない“レア駅そば”としてファンには有名だというこのお店の名物は、そばだしに中華麺をあわせ鶏肉をトッピングした山形県の名物『鳥中華』。

しかし、かのんのイチオシは『田舎そば』。「これだけ特別感がある」と絶賛する、そのそばは他のそばメニューとは麺が異なり、そばの味をしっかり味わえる太麺。そばの味をダイレクトに楽しみたい方におすすめなのだという。

駅そばの魅力について、かのんは「駅そばってすごく早く作って食べられるけど、いつでも安定のクオリティー、安定のおいしさで私を裏切らないから好きです」と語る中、「よく見ててください」と突然披露したのが謎の特技。

口の中で麺をもぐもぐさせたと思いきや、口からだした麺に結び目が。
「結べるんです」と自慢気に披露したその技にスタジオからは「何コレ?」と沸いた。

第2位は、京急・黄金町駅にある『えきめんや』。
京急電鉄の駅に10店舗展開する中で、黄金町店は他の駅の店とは違う唯一無二の店舗だという。

実はこちら、夕方から『えき缶酒場』として、缶詰やサケのアテを提供する居酒屋に変身。店内には定番から変わり種まで、30種類がズラリと並ぶ。
その缶詰は昼でも購入できるので、駅そばに缶詰のおかずをチョイ足しできるのが魅力。

この日かのんが選んだのは、『広島県産牡蠣(かき)の燻製(くんせい)油漬け』。
かけそばと紅生姜(しょうが)天のセットに牡蠣(かき)をトッピングした、かのんオリジナルの『紅生姜牡蠣(しょうがかき)そば』を完成させると、くん製された牡蠣(かき)の濃厚なうまみと紅生姜(しょうが)の酸味がつゆに溶け出したぜいたくすぎる一杯に舌鼓を打った。

第1位は、JR橋本駅の『一ぷく(いっぷく)』。
「よく来ます。昨日も来ました」と驚きの告白をしたかのん。実は彼女が最初に食べた駅そばがこのお店。心をわしづかみにした原点の駅そばだった。

小4からかのんが通い続ける、駅そばに魅せられた店でいつも注文する好物が『コロッケそば』。コロッケの中にコーンが入ってて甘い味のコロッケをはじめはそのまま味わい、その後、ちょっとずつ崩して溶かしながら食べると味が変化して程よいコッテリ感が楽しめるという。

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写真提供:(C)日テレ

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