ブラムハウス新作ホラー『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
ゲームさながらに襲い来るマスコットたちの姿が判明！

世界的に人気のホラーゲームをもとにした映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』。最新予告映像が公開され、主人公らを襲う機械仕掛けのマスコットたちの全貌が明かされた。公開された予告映像ではゲームさながらに深夜の店内を徘徊（はいかい）し人に襲い掛かる、フレディやボニー、チカの姿が見られる。

本作を製作したのは、『M3GAN／ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など、数々の大ヒットホラー作品を世に送り出してきたブラムハウス。先んじて10月27日より公開の始まっているアメリカでは、ゲームファンやティーンたちの熱狂的な支持を集め週末の話題を独占。週末興収ランキングでは興行全体の65％を占めるぶっちぎりの1位を獲得し、ブラムハウス史上最高のオープニング興収記録を樹立した。

予告映像は主人公マイク（ジョシュ・ハッチャーソン）が妹アビーの親代わりとして生計を立てるため、廃墟と化したレストランに夜間警備員として勤務するところから始まる。「モニターを監視するだけ」という紹介者の説得で仕事を引き受けたマイクだったが、かつてそのレストランで人気を呼んだかわいらしい機械仕掛けのマスコットたちが眼を光らせながら、自ら動き出す姿を目撃してしまう。マスコットたちはかわいらしい姿から一転、マイクや廃墟への侵入者に牙をむき始める。果たしてマイクと彼の妹は、廃墟で過ごす戦慄（せんりつ）の5日間を生き延びることができるのか。

ゲームファン・ホラーファン必見の本作は、日本では来年2024年2月9日（金）より全国公開予定

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