東京・八王子出身のヒロミ「同じ東京なのに…」　天気予報での扱いにイライラ

タレントのヒロミが21日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。東京八王子市出身の芸能人が集まる“八王子会”代表でもあるヒロミが、天気予報に苦言をもらした。

この日は『東京23区外で育った有名人SP』。ヒロミが気になっているのは天気予報での報じられ方だという。例えば予想気温では「東京◯◯度」とは別に「八王子◯◯度」と報じられ「八王子だけ何か別枠なんですよ」と違和感をもらした。「確かに八王子は暑かったりね、今年も40度いったり」というヒロミ。明石家さんまが「（東京都心とは）2度違うのやろ？」が聞くと「5度くらい違います」と答え、スタジオは爆笑。

テレビのリポーターが「八王子、暑いですねぇ。東京より…」「東京に比べて」などとコメントすると、イラッとするというヒロミ。冬には初雪のニュースで八王子が取材されることが多いそうで、「雪が降ると八王子駅の雪景色」がお約束だという。「頼むから東京都を一緒にしてくれないかな」というヒロミ。「もしそんだけ（切り）離すんだったら、八王子を独立させてくれないかな」と大胆発言。さんまが「バチカン市国みたいになったらええわけやな」と言うと、ヒロミは「そしたら俺、ちょっと立候補しちゃおうかな、国王に」と答え、スタジオを笑わせた。

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