俳優・水上恒司　幼少時に自転車で坂を下っている時に急ブレーキ　まさかの結末にMC鶴瓶「漫画やな」

俳優の水上恒司が、14日放送の『ザ！世界仰天ニュース 3時間SP』に出演。幼少期の失敗談を明かし、スタジオから驚きの声が上がった。

仰天ニュースを聞かれると、「僕、初めて自転車に乗れた日が、自転車を練習した日で。補助輪をつけて」と、幼少期の出来事を振り返り、「その日のうちに片輪外して、もう片方も外して、“よっしゃ乗れる〜、やった〜”って」と、初日から補助輪なしの自転車に乗れるようになったことを明かし、スタジオからは驚きの声が。

続けて、「“うわ〜、楽しいチャリ”と思って」と、補助輪なしの自転車で大暴走したものの、「乗った日ですから、右と左がどっちのブレーキがどっちに効くかわからないから」と、前ブレーキと後ろブレーキの扱いが理解できなかったことを思い返した水上。

そのまま「（坂を）下ってる時に、“どっちだろう”と思って、“とりあえず右だ”と思ってバンって（ブレーキ）かけたら、バーンって」と、前方に向かって思い切り転んだことが明かされると、その大惨事にスタジオから悲鳴が上がったが、水上は「（ブレーキが）前にかかって、1回転して、でも鼻血で済んだっていう」と、意外にも片鼻の鼻血だけで済んだことを告白。予想だにしない結末にMCの笑福亭鶴瓶が「漫画やな」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ