一ノ瀬美空「もうこれで落ちたな…」乃木坂46の最終オーディションに間に合わなかった“ピュア”な理由を明かす

乃木坂46の一ノ瀬美空が、14日放送の『ザ！世界仰天ニュース 3時間SP』に初出演。乃木坂46の最終審査時のエピソードを明かした。

スタジオ出演者が各々の“仰天ニュース”を明かす中、一ノ瀬は「私は、ちょうど2年前くらいに乃木坂46の最終審査があって」と話し始め、“決められた場所からバスが出るので、集合時間にそこに来て下さい”と指示があったことを受け、「私、福岡出身で、初めて1人で飛行機に乗って、東京に来たんですけど、電車がやっぱりたくさんあって」と、最終オーディションという大切な日に1人で上京し、東京の路線の多さに驚いたことを告白。

「福岡なんか、行くか帰るかなんですよ。線路が1本で、どっちかに行けば行き着くんですよ」と福岡の電車事情と比較した一ノ瀬は、「（東京に）来たら4個も5個も線路があって。もう色んなのに乗ってたら、全然着かなくて」と、路線に惑わされ、目的地になかなか到着できなかったことを回顧。

続けて、「本当に1人でホームで泣きながら、全然時間に間に合わなくて、“あぁ、もうこれ落ちたな”って思ったら、待っててくれたんですよ」と、集合時間には間に合わなかったものの、どうにか自力で到着し、無事オーディションを受けることができたことを明かすと、スタジオから歓喜の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ