窪田正孝　鏡の前でシャドウボクシングをしていたら妻に撮られ、あの有名俳優に見られてしまった…

俳優の窪田正孝（35）が29日放送の『おしゃれクリップ』に出演。ボクサーの役が続いたことで、シャドウボクシングなどトレーニングを今でも続けていることを明かした。

VTRで登場した親友で俳優の妻夫木聡から「ダンベルを持ちながらシャドウボクシングやってたんですよ」と明かされた。さらに鑑賞した映画の途中、ボクサー役の窪田がダンベルを持ってシャドウボクシングをする箇所を見たという妻夫木は、そのワンシーンのために日頃からダンベルでシャドウボクシングをする窪田を「どんだけストイックなんだよ」と笑いながらも称賛。

これを受け「ストイックすぎる」という声に「ボクサー役3回やったんですよ」と窪田は弁明。また妻夫木が見た映画に関しては「世界チャンピオン役だったんですよ」と強調し、番組MCの山崎育三郎も「そうか。そうか」と納得。

「“世界チャンピオンは並じゃないぞ”と思ってずっとダンベル持ってやってた余韻が今残ってて」と詳しく説明すると、山崎も改めて「余韻で、いまだにダンベルで？」と確認。これに「毎日です」と今でも欠かさず行ってることを明らかにした。

ただ、鏡の前でシャドウボクシングをする姿を妻に撮影され、それを妻夫木に見られたのは恥ずかしかったようで、「鏡の前であまり、やらないようにしてる」とつぶやき、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ