主演・亀梨和也 超刺激サスペンス『怪物の木こり』スペインでのプレミアイベントで約1,200人の観客が大熱狂

2023.10.19 16:30

2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)を実写映画化、12月1日(金)に全国公開される。

監督は世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス弁護士・二宮彰(にのみやあきら)=主演・亀梨和也。さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(としろらんこ)=菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美(はすみえみ)=吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗(すぎたにくろう)=染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(けんもちたけし)=中村獅童、正義感が強すぎる刑事・乾登人(いぬいのぼる)=渋川清彦ら豪華キャスト陣が集結。

そして、10月5日(木)~10月15日(日)にかけてスペイン・シッチェスで開催された『第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭』。
現地時間の10月13日(金)、ÒRBITA(オービタ)部門のクロージング作品として上映された本作のプレミアイベントには約1,200人の観客が集結し大熱狂。
映画祭に参加した亀梨和也と三池崇史監督は、レッドカーペットを歩き現地のファンと交流、「スペインに着いた当日のホテルのロビーや取材の合間でも、温かく出迎えてくれている感じがして、三池監督の作品を愛してやまない方たちの熱量の高さはもちろんですが、自分のことを知って来てくれる方たちもいてくださって、すごくありがたいですね」と笑顔で語り、世界初のお披露目を前に確かな手応えを感じていた。

©2023「怪物の木こり」製作委員会

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