胸に残る神回!『最高の生徒』7話 畑芽育が演じた12分の独白シーンや仲間たちの表情に涙…

2023.9.6 17:00

日本テレビZドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』の第7話が、9月2日(土)に放送。主演、畑芽育演じる伴ひかりが仲間たちへ自身の病気や余命を伝えたほか、仲間たちが動揺する様子も丁寧に描写。SNSに「始めから終わりまで涙なしではみれんかった」との声も上がるなど、胸に響く回となった。

7話では、母・伴ふう子(星野真里)から遺伝した病気が進行する中、ひかりは、父・健(武田航平)と共に三者面談へ。担任の林結起哉(犬飼貴丈)から「成績も優秀」「難関大学への進学も狙える」と伝えられるが、彼女の進路希望書は白紙…。

一方、仲間たちはふう子が遺したメッセージを見たことで、ひかりの身体にも何かあるのかと気にしていた。そんな彼らにひかりは、自身が世界でも症例が少ない難病であること、余命が半年であることを告白する。

涙ながらの告白シーンは12分にも及び、主人公のひかりはもちろん、それを伝えられた仲間たち1人1人も見ている側も辛くなるほど感情あふれる表情。

その後、事実を知った仲間たちは受け止めきれず動揺。
中学時代からの旧友・美山志乃(齊藤なぎさ)は、ひかりを避けるようになってしまう。

しかし、それぞれが状況や気持ちを受け入れられるようになり、志乃が「私の未来に、ひかりがいないって思うのが怖かった」と、再度入院したひかりに、みんなで会いに行こうと提案。病室では、仲間たちからひかりへ、あふれる素直な思いを伝える。そして進路希望書には「生きる」の文字が……。

心情や気持ちの揺れを丁寧に描いた7話。SNSには「最高の生徒、涙無しでは見れんわ」「何話まで泣けばいいの…」「感動作でした」「最高のドラマじゃないかな。生きて欲しいひかりちゃん」「ひかりの進路希望に“生きる”の文字…さすがに涙腺崩壊」など、心を打たれた様子の声が多数。

9月9日放送の第8話では、藤原大志(山下幸輝)は木下幹太(杢代和人)に、ひかりとの別れが近づく怖さを吐露。幹太は「好きを証明するんだよ」と藤原に伝える。

そんな中、藤原はひかりの父・健に「ひかりさんと旅行に行きたいです」と伝え、健は「絶対に無理はしないこと」「他の友達も誘うこと」を条件に承諾。ひかり、藤原、幹太、凛(菊地姫奈)で旅行に行くことに。しかし道中には思わぬ事態も。

そして藤原はひかりにサプライズを考えていた。ひかりと藤原、そして幹太も凛と、それぞれが2人きりに。藤原はひかりに、幹太は凛に、思いを込めた言葉を…。

日本テレビZドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』
第8話は9月9日(土)14時30分から放送

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写真提供:(C)日テレ

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