小泉孝太郎　心配性すぎて幼少期に海で「この海サメいる？」と父・純一郎に質問　まさかの回答に爆笑

俳優の小泉孝太郎が23日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。心配性な女と能天気な女が大集合しトークを展開する中、小泉も自らのエピソードを明かしスタジオを盛り上げた。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「小泉さんはどっち？」と尋ねられると、「元々はスゴく心配性な方だと思います」と打ち明け、「子どもの頃、海に行くと、海大好きなんですよ、入りたいんですよ、でも海を見るたびに、父親に“この海サメいる？”って聞いてたんですよ。サメがいないかの確認をしてから入りたい。スゴい慎重じゃないですか」と、父・小泉純一郎に毎回サメの有無を確認するほど、幼少期から心配性だったことを告白。上田が「お父さん、なんて答えてらしたんですか？」と質問すると、「いるかもなぁ」と父親の回答を明かした小泉に対し、上田は「いやいや、“この辺にはいない”って言ってくれよね」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

そんな小泉は、心配症になったきっかけについて「高校生くらいの時ですよ。僕、親戚の家でお風呂借りて、初めて入るお風呂だったんで」と話し始め、「その方のシャンプー、ボディーソープとか色々置いてあるじゃないですか。“これシャンプーかな？”と思って、洗ってたんですよ、頭。“やたらゴワゴワするな”と、“スゴいシャンプーだなこれ”」と、その違和感を説明すると、スタジオからは「なになに怖い」とおののく声が上がった。

続けて「ちゃんと水で流してもしっくりこないんですよ。で、そのボトルの裏を見たら“犬用”って書いてあって。そこから必ず裏の表記を見るようなりました」とまさかのエピソードを明かすと、上田は「そこから心配性になったんだ？」とつっこみ、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ