佐藤栞里「水も飲まず、トイレも行かず」ニューヨークに0泊で帰国…超ハードな徹夜のロケを振り返る

モデルでタレントの佐藤栞里が15日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。ある番組で海外に行った際の飛行機で出来事を明かした。

この日は1994年に起こった中華航空140便墜落事故を特集。司会の中居正広から『飛行機にまつわる仰天ニュース』について聞かれた佐藤栞里は、『1億人の大質問!?笑ってコラえて！』の人気コーナー『朝までハシゴの旅』の撮影で、アメリカ・ニューヨークに飛行機で向かった際の出来事を告白。

その日は夜ニューヨークに到着し、そのまま朝まで撮影するという強行スケジュール。しかも撮影終了後すぐ日本に帰国しなければならず、1泊も泊まらずに“0泊”で帰国したと明かした。思わず、司会の笑福亭鶴瓶も「そんなん時差どうなるんやろうな」とつっこむほどのハードスケジュールで、いつも元気な佐藤もさすがに疲労がたまっていたと語った。

帰りの飛行機での様子について佐藤は、「水も飲まず、トイレも行かず、ずーっと同じ体勢で寝ていて」と語り、さらに「日本に着陸する際にパッと目が覚めたら、目の前にCAさんが何人か立っていて、“よかったー！”って」と語り、あまりにも動かないため、客室乗務員にも心配された珍しい体験を明らかにした。

客室乗務員いわく、「頭も手も動かさずに寝てた」そうで、ハードな撮影の裏側が垣間見えた。

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写真提供：（C）日テレ