シンガー・AI『学校から、歩かずに側転で帰っていた』幼少期の謎の行動を明かす

シンガーソングライターのAIが14日放送の『しゃべくり007』に出演。AIの幼なじみから幼少期のとんでもないエピソードが明かされスタジオは大喝采だった。

鹿児島育ちのAI。幼少期の様々なエピソードがスタジオで明かされる中、幼なじみから「学校の帰りには“早く帰れるから”と毎日、側転をしながら帰っていました」ととんでもない証言が飛び出した。すると、しゃべくりメンバーから「効率がいいよね」「自分が車輪になってね」とツッコまれ、MCの上田晋也は、「2、3（転）でしょ？」と聞かれたAIは「いやいや、ずっとですよ、ポン、ポン、ポン、ポンって。やっぱり負担がないんですよ」と根拠のない説明が。

するとまた、しゃべくりメンバーが「AIちゃん、いま側転やってごらんよ」とあおると、「できますよ。小っちゃい時からやってるから、体に入ってるんですよね」と席を立ち上がったAI。さらに「歩いてる人とどっちが速いか検証」と悪ふざけを要求。

急きょスタジオで、くりぃむしちゅー・有田哲平が“歩き”、AIが“側転”で検証。結果はなんと、歩きより2倍のスピードで側転が速かった。そして見事なAIの側転にスタジオ中が大喝采し、“学校から側転で帰っていた”事がウソでなかったと証明された。

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写真提供：（C）日テレ