丸山桂里奈 『産休』という言葉は間違い「寝れないし、休みじゃない!」育児の大変さを訴える

2023.8.7 11:45

元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が6日放送の『おしゃれクリップ』に出演。育児のリアルな発信がSNSで話題の丸山が、日々の奮闘を明かした。

現在、夫・本並健治と5カ月の長女と共に丸山の実家で生活し、母親と衝突の日々だと明かした丸山。乳児に“水を飲ませた方が良い”という母親に対して、「“絶対ミルクで大丈夫だ”って言ったんだけど、母が“水を飲ませた方がいい”っていうことで、すっごいケンカになって。“水でこんなケンカになる?”って思う」と、大ゲンカに発展したことを告白。

「“自分はこう育てたい”っていうのと、母は“こう育てたよ”っていうのがぶつかり合って、結構ケンカにはなるんですけど」とまくし立てた丸山が、母親との日々のやりとりと胸の内をSNSでつぶやくと、「“お母さんの文句を言うのは良くない”みたいなことも言われることはあったんですけど、“私の気持ちもあるし”って思って出したら、これに対してすっごい返ってきたんですよ。私だけじゃなくて、色々みんなあるんだろうなって思ったんで」と、多くの“いいね”が付き、共感を得たことを振り返った。

そんな丸山は「私とかは仕事があって、“産休”ってなるじゃないですか。産休ってなると、まわりの目からすると、“産休で休んでるんですね”とか言われがちで」と話し始め、「もうね、休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。寝れないし、すごい大変だから、そこの産休のところは、本当世の中に言いたいです。“本当に産休じゃない! 休みじゃないから”ってこと。名前変えたいですよ」と思わず声を上げ訴えた。

“産休”の代替え案を聞かれると、丸山は“産忙(さんぼう)”と提案し、「同じ時期に産んでる人も結構たくさんいるんで、夜中3時とかに“授乳なう”とかって投稿すると、“私もです!”本当に来るんですよ。(みんなも)“起きてる”って思うだけでめちゃくちゃうれしくなって、“まじでがんばろう”って思える」と、SNS上の交流によって自分を鼓舞し奮闘している日々を明かし、締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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