『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話SNS感想「今回も心に刺さる言葉が」「今の時代らしいテーマ」

2023.7.31 20:00

7月29日に日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の第3話が放送され、ネット上では「今回も心に刺さる言葉が散りばめられてて面白かった」「嫌われることを怖がる必要なんてない。今の時代らしいテーマだな」と話題になった。

3年D組の担任・九条里奈(松岡茉優)は、卒業式の日、何者かに校舎の4階から突き落とされてしまう。恐怖の中、目に入ったのは“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュ。犯人は、自分のクラスの生徒なのか?――1年後“生徒に殺されないため”3年D組の生徒全員を心の底から笑って卒業できるように、“何でもする”という強い覚悟で『2度目の1年』に挑む九条の教師生活が始まった。

ある日、3年D組の黒板に“九条里奈を殺害する”と言う落書きがされていた。職員室では九条が「お騒がせをして申し訳ございません」と謝罪。その光景を見ていた鵜久森叶(芦田愛菜)は、「傷つけられた側の先生が何で謝らなくちゃいけないのか」と九条を心配した。そして、鵜久森はかつて“SNSで話題になった”という得意のイラストが描かれたお弁当袋をプレゼントした。作り過ぎたと話す鵜久森だったが「夫や友人にも渡してよければ」と九条は喜んで受け取った。

(C)日テレ

一方、3年D組の生徒は、九条の殺害予告が、相楽琉偉(加藤清史郎)の仕業だと思っている人も多かったが、相楽はそれを否定し、さらに“3つわかったことがある”と語り始めた。それは、落書きの犯人が大胆な落書きを出来たことから、①落書きの犯人が教室内の隠しカメラの作動を止めたこと、②よほどのことがない限り九条はカメラの映像を世に出さないこと、そして③この異常な毎日に嫌気が差している人物がいること、と推測した。

ただ九条は、冷静にその落書きの犯人を特定し本人を突き止めた。その生徒は工学研究会の眉村紘一(福崎那由他)と日暮有河(萩原護)。高い技術の防犯カメラを止めることができるのは工学研究会の2人だと予想した九条が問い詰めると、2人はすんなりと認めた。そして眉村と日暮は、その動機について鵜久森を守るためにとった行動によって、相楽らに部室を乗っ取られ日常がめちゃめちゃになったことをあげ、“九条に問題があることを学校に知ってもらうため”と語った。その後、九条は2人に対して九条が経験した未来では、2人の部活での研究結果が評価されるも数日後に作品が何者かに壊されることを打ち明けた。九条の言うことが理解できない眉村は「僕たち“なんか”が何したって変わるわけない」と卑下した。そんな眉村に九条は現状を変えたいなら「変わります。そのために“何でもするのであれば”」と言い放つ。それに対し「責任取れますか?」と言う日暮に「責任は取れません。でも共犯にはなれます」と力強く語った。

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そんな中、相楽達はクラスでも優秀な阿久津由利(藤﨑ゆみあ)と東風谷葵(當真あみ)の2人を発起人にして“九条里奈担任はく奪”の嘆願書を取りまとめた。これにより九条はクラスを追放されることになった。見事、九条を追い出すことに成功した相楽に対して、眉村が意を決して工学研究会の部室の鍵を返却するよう要求。鍵の返却を拒んだ相楽は、生意気な口を聞いてきた眉村に「あと1回、ウザい発言したら次の“鵜久森”はお前な…」と脅した。

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学校を出て行った九条を鵜久森が呼び止め「私達の担任やめちゃうんですか?」と聞くと「いいえ、やめません」と九条は全く屈することなく、むしろ「鵜久森さんに頼ることをしていいでしょうか?」と協力をお願いした。

その後、下校途中の眉村と日暮に九条が「お話したいことがあります」と呼び止め、一方、鵜久森もまた放課後に学校で勉強する阿久津と東風谷の前に現れ「2人と話したいことがあるんだけど」と声をかけた。

九条は、眉村と日暮に「“共犯”になりにきました」と宣言すると、苦しみの根底にあるのは“想像力”だと語った。そしてその想像に苦しめられるのは“優しい人”であり、優しい人が人の気持ちや自分の立場を想像して嫌なことを我慢してしまうと説いた。そして九条は2人に「なぜ優しい人ばかりが損を被る世界で日々を過ごさなければならないんでしょうか?」と投げかけた。

同様に鵜久森もまた阿久津と東風谷の2人に「自分の周りにいる全ての人に理解されて認められる必要なんかない」と伝えた。そんな鵜久森に阿久津は「それはあんたがハブられたっていいって開き直ってるから言えるんでしょう?」と鵜久森に疑念を抱くも、鵜久森はかつて九条が友人から言われて心に残った言葉を2人にこう話した。

「昔、先生も些細なことがきっかけで孤立したことがあったって。その時に1番仲のいい友達が聞いてきたって、“あいつらと仲良くしたいと思ってるのか?”って。もしそう思ってないのなら傷つく必要なんてない。その輪に戻る必要もない。泣きながらあいつらの自由を守る必要なんてない」と鵜久森が九条の言葉を阿久津と東風谷の2人に話すとさらに、九条の親友が九条に対して放った言葉をこのように伝えた。その言葉とは「私は何があってもあんたの友達だから、惨めな顔するのは今すぐやめろ」と言う頼もしいもので、そのまま、鵜久森は阿久津と東風谷に「誰かに合わす必要なんてない。その気持ちを分かり合える人と巡り会いたくて今日、ここに来た」と熱く語った。

そして、九条は、眉村と日暮に、自由な生活を送るために「相手の反応なんて気にする前に、心のままを伝えればいいんです」と語った。続けて「だから今日私は、共犯になりに来たんです」と伝えると、同じように、鵜久森も阿久津と東風谷に「だから今日、私は友達になりに来たんです」と思い切って打ち明けた。

その頃、九条の学生時代からの友人である早乙女智美(森田望智)の飲食店で、常連客で同じく九条の親友である勝見夏穂(ラランド・サーヤ)が早乙女と談笑する中で、「私は何があってもあんたの友達だから、惨めな顔するのは今すぐやめろ」という言葉をかけたのが勝見であることが明らかになる。視聴者にもこの言葉が刺さったようで「男前なセリフ!」「夏帆マジでありがとう…」と称賛する声が見られた。

翌日、相楽と迫田竜輝(橘優輝)が工学研究会の部室を訪れると、相楽らのものは段ボール箱に入れられていた。その場にいた眉村と日暮に憤る迫田であったが、眉村は教室のカメラが九条の手によって工学研究会の部室に移し変えられたことを明かした。九条が眉村と日暮と“共犯”しカメラを設置したのであった。部室を“奪還”された形となった相楽達は眉村と日暮に「次の鵜久森確定だぞ!」「誰からも相手にされないクソみたいにハブられる毎日が待ってるから」と脅すが、眉村と日暮はひるむどころか「ちゃんとハブってください」「全く相手にしないでください」と逆に相楽達を突き放した。相楽達と関わっていても何もいいこともなく、「ハブられることはいいことしかない」とし、相楽達に服従することを拒絶した。

また、相楽達のグループでもある金澤優芽(田鍋梨々花)と江波美里(AKB48・本田仁美)は、阿久津と東風谷に九条を完全に追放すべく、新たな追い討ちのために力を借りようとしていた。しかし阿久津と東風谷もまた眉村と日暮のように、服従を拒んだ。さらに“九条里奈担任はく奪”の嘆願書を撤回したと伝える。焦る金澤らに、阿久津は「後ろめたい気持ちを持ってまで合わせる必要ないって言われたんだ、“私の友達に”」と力強く言い放った。嘆願書の撤回によりこの日から九条は授業に復帰し、化学準備室では、鵜久森に加え、九条に誘われた阿久津と東風谷もやってきた。阿久津と東風谷らは、鵜久森の作ったお弁当入れを手にしていた。そしてここに星崎透(奥平大兼)も姿を現し「先生の映画撮らせてください」とうれしそうに話した。ネット上では、「星崎くんがよめなくて、やばそうな気がする」とこの後の展開に期待する声もあった。

(C)日テレ

九条が家に帰ると、夫の蓮(松下洸平)からは、離婚の話を「なかったことにしてほしい」と告げられる。前回の人生とは明らかに変わり始めている九条の人生。その言葉を聞いた九条は、涙を流しながら蓮に「私、今2周目の人生なんだ」と初めて打ち明けた。

次回、第5話では2周目に人生であることを打ち明けられた蓮の口から意外な言葉が飛び出す。そして九条の追放に失敗した相楽のグループは、次の一手が打ち出せず、沈黙を続けていた。そんな中、生徒の江波(AKB48・本田仁美)は、幼馴染の浜岡から交際を申し込まれる。九条の1周目の人生では江波が、カッターナイフで浜岡を刺してしまうという惨劇を経験しており…

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
日本テレビ系 毎週土曜 よる10時00分 放送 ※TVer・Huluでも配信

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写真提供:(C)日テレ

     

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