伝説の家政婦・志麻さん『夏バテ知らずの絶品料理』披露!冷やし中華にまさかの香辛料!?そうめんのつけ汁はクリーミー?なあの食材!

2023.7.21 20:54

伝説の家政婦・志麻さんが、7月21日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。モデルでタレントの佐藤栞里、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、長田庄平が登場し、志麻さんに猛暑を乗り切る激ウマ夏料理をリクエストした。

佐藤がリクエストしたのは、「冷やし中華」と「ギョウザ」。ギョウザが好物だという佐藤は、「よく質問あるじゃないですか。“明日自分がいなくなるなら最後の晩餐(ばんさん)何がいい?”って。絶対一択なんですよ、ギョウザ」と愛を語った。冷やし中華については、「もう夏なんで毎日食べても良いじゃないですか」とコメント。この発言に対して松尾は「冷やし中華ってしょうゆダレか、ごまダレかの2択くらいじゃない」と、志麻さんの新しいアイデアに期待を寄せた。

冷やし中華を使った料理として、志麻さんが作ったのは、カレー粉を入れたごまダレ。カレー粉に牛乳をまぜることで、カレー粉とタレの味がマッチングするという。志麻さんが『冷やしインド』と命名した冷やし中華を口にした佐藤は、「カレーのスパイシーさがすごい効いてます。めっちゃ夏!って感じ」と驚いた。

ギョウザのアレンジには、ネギ、大葉、梅干し、ツナが登場。ツナに薬味をまぜるだけで、キャベツもニラも使わないあんを皮で包むだけだという。なにかと手間のかかるギョウザをお手軽に作ることができるとあって、佐藤は「ありがたーい」と喜んだ。さらに志麻さんは、皮であんを包む際のテクニックを披露。あんに皮を被せるように包むのではなく、手前と奥の両サイドから皮を寄せて“真ん中”で閉じると、具がたっぷり入ったギョウザに仕上がるという。

蒸し焼きにしたギョウザだが、志麻さんはギョウザを再びフライパンに戻し、チーズをまぶして焼き上げる。チーズによって羽付きのような見た目になった和風ギョウザに、佐藤は「梅の酸味とチーズの濃厚さがめちゃくちゃあってます」とコメント。梅には食欲増進効果も期待できるため、夏バテ防止にもつながるという。

そして、簡単に作れる『志麻さん流 夏の激ウマ定番料理』として、そうめんのつけ汁も紹介。豆腐に氷を入れ、麺つゆを加えてミキサーにかけ、とろっとろにする。そこにごまとネギを加えると『ごまと豆腐のそうめん』が完成。チョコレートプラネットの2人も「めちゃくちゃクリーミー」「めちゃくちゃ濃厚なごまダレ」と絶賛。佐藤はつけ汁まで飲み干した。

そのほかにも志麻さんは次々にアイデア料理を製作し、その数はなんと全14品。トマトとホタテにもずくを和え、レンジで加熱した前菜や、カブにブルーベリーとハチミツでマリネした前菜など、思いもよらない料理の数々に、佐藤は「いや、もう最高でした!夢がかないました!」と大満足だった。

写真提供:(C)日テレ

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