大人気アニメ『呪術廻戦』灰原雄役に梶原岳人が決定　「第2期の物語で七海＆夏油が好きになりました」

『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）にて連載中で、シリーズ累計発行部数8000万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』（芥見下々・著）のTVアニメ第2期が、毎週木曜よる11時56分より、MBS/TBS系列にて全国28局にて絶賛放送中。

20日に放送された第27話（第2期3話）では、七海建人（ななみけんと）とともに新キャラクターとして灰原雄（はいばらゆう）が本編に登場。灰原役のキャストがあわせて解禁となり、『ブラッククローバー』アスタ役や、『炎炎ノ消防隊』森羅日下部（しんらくさかべ）役などで活躍する、梶原岳人が演じることが明かされた。灰原は呪術高専の一年で、七海の同級生。素直で屈託のない明るい性格のキャラクター。

SNSでは「灰原の声が梶原くんなのピッタリすぎて鳥肌たったわ」「灰原くんの声がドンピシャすぎてありがとうございますの気持ちになりました」と絶賛されている。

梶原は、見どころや印象的なシーンについて「天内理子（あまないりこ）さんが夏油（げとう）さんの前で本音を漏らしながら涙を流すシーンがあるんですけど、ちょうど一緒に録れたんです。彼女が抑えていた心の内を吐き出していくシーンだったから、すごく印象的で、永瀬アンナさん（天内理子役）のお芝居もすごく素敵だと思ったんですよね。だからそこのシーンがどんな映像になるんだろうと、楽しみにしています」とコメント。

また、好きなキャラクターについては、「シーンとして好きだったのが『劇場版 呪術廻戦 0』で夏油さんと乙骨憂太（おっこつゆうた）さんが戦っているところで、乙骨さんが「失礼だな 純愛だよ」と最後に言うところが最高にカッコいいなと思いました。あそこはシビレましたね。あれでグッときたので乙骨さんは好きです。 それと狗巻棘（いぬまきとげ）さんもめちゃめちゃ好きなキャラクターで、おにぎりの具で会話するのもかわいいし、劇場版での見えない優しさがあったことがわかるところも本当に良くて、素敵なキャラクターだと思っています。そして七海さんと夏油さんも、今回のストーリーを通して最高に大好きになりました」と語っている。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期
毎週木曜よる11時56分〜　MBS/TBS系列全国28局にて放送中

原作：『呪術廻戦』芥見下々（集英社『週刊少年ジャンプ』連載）
監督：御所園翔太
制作：MAPPA

キャスト：
五条悟（中村悠一）、夏油傑（櫻井孝宏）
家入硝子（遠藤綾）、天内理子（永瀬アンナ）、伏黒甚爾（子安武人）

ストーリー：
最強の2人　戻れない青い春
2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。
2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。
そして更に時は遡り2006年（春）—。高専時代の五条悟と夏油傑。
呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。
依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体（せいしょうたい）” 天内理子、その少女の『護衛』と『抹消』。
呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。
後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。

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