松下奈緒　初夏限定！行列必至の3大直売所グルメに舌鼓＆伝説の家政婦・志麻さんが激ウマ夏料理を披露

7月21日よる7時から放送の日本テレビ『沸騰ワード10』は、伝説の家政婦志麻さん＆取りつかれた芸能人2時間SP。そして、俳優の松下奈緒が“直売所王国”茨城で、初夏限定の幻食材を求め、3大直売所ツアーにでかける。

全国の直売所を巡り、幻食材を買い求める松下がまず向かったのは、茨城県土浦市にある魚市場。週末には1000人近くの客が集まるという。新鮮な魚介類を手頃な価格で手に入れられるだけでなく、家庭では面倒な3枚おろしなどの下処理もサービスで行ってくれる。さらに併設された食堂では、松下がカツオの刺身やカレイの煮付けに舌鼓。コスパ最強のメニューに「ちょっと想像を超えてきましたね」と驚きを隠せなかった。

次に足を運んだのは、茨城県鉾田市のメロン専門直売所。松下が「キングオブメロンのキングなのでキングオブ・キングオブメロン」と口にする、茨城名産の極上メロン『イバラキング』の魅力に迫った。一般的なメロンよりも糖度が高いイバラキングだからこそ楽しめる、鉾田流最高の味わい方「リアルメロンソーダ」とは？

さらに茨城町では、「ヤバすぎるくらい産直」だという超人気直売所を訪問。初夏限定の超激レアなトウモロコシ『MITORELU』の収穫に松下が挑む。採れたてのトウモロコシは生で食べても甘みが強く、松下は「ウソだ！こんな甘いんですか？めっちゃ甘いですよ、なんか蜜みたいな」と、糖度の高さに驚きを隠せなかった。

そのほか、茨城で初夏にだけ採れる、謎の“GI食材”も登場。松下が「のどごしが良いホクホク感」と絶賛した、その正体とは？

そして、番組では伝説の家政婦・志麻さんが、猛暑を乗り切る激ウマ夏料理を連発。チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平、そして佐藤栞里が食材を選び、志麻さんがアレンジした料理の数々を堪能する。

「薬味がすごい好きで！」と語る松尾がリクエストしたのは、「ミョウガがメインの料理」。志麻さんはミョウガを鶏ひき肉で包み、斬新すぎる肉巻きを仕上げる。松尾は「俺が食べたかったのはこういうやつ」と舌鼓を打った。

長田はお袋の味だという、煮込みハンバーグをオーダー。志麻さんは、煮込みハンバーグに韓国料理の定番食材を組み合わせる。長田が「これ見たことないやつ！」と驚きつつ、箸が止まらなくなったメニューとは？

麺類が大好きな佐藤は、冷やし中華をチョイス。志麻さんは、つけだれに皆が大好きな“アレ”を加えるひと手間で、食欲をかきたてる絶品冷やし中華を作る。さらに、豆腐を使った志麻さん流・流しそうめんも登場。

『沸騰ワード10』7月21日よる7時から日本テレビ系にて放送
※一部地域は19:54から放送

写真提供：（C）日テレ