綾瀬はるか “卵は5個ぐらい割れていた”自身のおつかいエピソード披露に所ジョージも納得

2023.7.17 06:00

今年、33年を迎えた『はじめてのおつかい』。今夜放送の3時間スペシャルでは、綾瀬はるか・武田鉄矢・藤森慎吾・若槻千夏(※50音順)をゲストに迎え、東北から九州までの計9つのおつかいを見守った。

映画・ドラマなど常に最前線で活躍を続ける綾瀬はるかは広島出身。世界遺産・厳島神社が鎮座する宮島で、もみじ饅頭(まんじゅう)店を営む家族のおつかいでは、口ぐせが「できん できん」の男の子が奮起。四代目を務めるお父さんの代わりに名物・もみじ饅頭(まんじゅう)の配達に行く姿を見て、綾瀬は「かっこよかった!」と男の子がおつかいで成長する姿に感動。

「鹿まで見守ってくれていましたね」と故郷を懐かしみながら、「やる前は怖いけど、飛び出すとどんどん自信になっていく」と自らの仕事に重ね共感した。また、「卵をよく買いに行っていて、必ず5個ぐらい割れていた」と自身のおつかいエピソードを披露。MC・森口博子が「おつかいあるあるですよね」とフォロー、そして「みんなが“そうだろう”と思うことをちゃんとやっているね」とのMC・所ジョージのツッコミに、スタジオは笑いに包まれた。

過去に放送した名作の「あれから〇年」では、「ママが買ってきてけろーって」「んだ」など山形弁で話す男の子の様子に顔がほころび、「重くて持てない…」とぼやきながらも妊娠中のママの為に重たい荷物を運ぶ姿に感動。「“こんな荷物持てないを”広島弁で言うと?」との森口からの振りに、綾瀬が広島弁で実演しスタジオを和ませた。そして、過去の名作・仲良しカップルが海岸沿いを歩くおつかいでは、さまざまな試練を乗り越え泣きながらゴールする姿に感動し「ドラマがたくさん見えましたね」と涙した。

心揺さぶられるドラマが盛りだくさんの『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル!2023』は、今夜7時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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