アン ミカ 出身地“韓国・ソウル”で激動の半生をひも解く、さらに明洞の屋台街から新村の居酒屋まで楽しみ尽くす

2023.7.14 08:00

7月14日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストはモデルでタレントのアン ミカ。ポジディブ思考で絶大な人気を誇るアン ミカが、出身地“韓国・ソウル”を訪れ、激動の半生をひも解く。

韓国で生まれ、幼少期には大阪に。韓国で暮らしていた記憶はほとんどないというが、「私の両親の国であり、私にも血が流れていて、私の人生において切り離せない原点になった国」と、感慨深い様子で始まったアン ミカの韓国旅。まず訪れたソウル・明洞では、「やっぱり韓国来たら欠かせませんね」と、美味しそうな匂いがする屋台街を散策。さらに、コスメのプロデュースも手がけるアン ミカにとっての聖地“コスメ街”も訪問し「おまけがいい!」と大興奮。「私はコスメの勉強」と話し、コスメ店の店員から熱心に話を聞くシーンも。

韓国で激動の半生をひも解いたアン ミカ

そして、アン ミカをハッピーにさせる“ファッション”。訪れた江南・カロスキルでは、気になっていたショップを巡りながら、ファッションが好きになったきっかけや、母親との思い出を回顧。その道中では、日本からたまたま韓国に来ていた大親友と遭遇し、「すごい運命感じません?」とテンションが上がりまくり、おしゃべりが止まらない!

人生を変えた場所だという母校『延世大学校 韓国語学堂』では、留学していた21年前の記憶をたどり、「もうキュンキュンします」と恋の思い出に浸る。29歳で留学したというアン ミカは、そのきっかけを振り返り、貧しかった幼少期の暮らしや、両親への感謝の思いを明かす。大学付近の街・新村では、大学時代の友人と11年目ぶりの再会を果たし、当時を思い起こしながら、韓国のどぶろく“ドンドンジュ”で乾杯。絶品の韓国料理を堪能する姿に、MCの今田耕司は「ここ(のお店)絶対美味いでしょ!」と声を上げる。

今田耕司(左)、アン ミカ(中央)、中条あやみ(右)

ソウル特別市・北村を訪れたアン ミカは、「韓国と日本の良さを伝えるっていう、自分の生きる使命をもらった場所」と原点を振り返り、「私の思い込んでいた可能性の枠をぶっ壊してくれた」と韓国に対する思いを打ち明ける。アン ミカはこの旅で、モデルを目指した時に父から言われた条件や、今でも大切にしている両親からの言葉を回顧。“ワクワクすることを大事にしたい”とポリシーも明かし、“日本と韓国の架け橋になりたい”と、熱い思いを語り尽くす。

アン ミカの魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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