神田愛花 「妻の立場を思い…」夫に気を遣った洋服に日村勇紀がかけた言葉とは？

フリーアナウンサーの神田愛花が9日放送の『おしゃれクリップ』に出演。夫、バナナマン・日村勇紀とのエピソードを明かした。

おしゃれがとにかく大好きで、若い頃から銀座に通っていたと語り、今も「週に1回は絶対に銀座に行く」という神田。「夫とケンカして、ちょっと家にいるのが窮屈になったりすると、必ず銀座に1回行くんです」と、ケンカのタイミングでも銀座に行くことを明かすと、MCの山崎育三郎が驚いた様子で「日村さんとケンカされるんですか？」と質問。

すると神田は「します！　します！　“食べたか食べてないか”のケンカです。そんなんばっかりです」と即答。笑いが起こる中、「ダイエットさせているんですね、番組でよく食べますから。なのに、仕事で使ってるリュックサックの中を見ると、中に食べた後のおにぎりのビニール袋とかが入ってるんですよ」と、説明を始め、「“おにぎり1個で食べたって言われたらやってらんない”みたいな。そういうケンカばかりです」とあきれた様子を見せつつも、その状況を笑顔で振り返った。

そして、“おしゃれ”に対して強気な価値観を持ち、長年、鮮やかな色のものを好んで身につけてきたという神田は、「大人になっていくにつれて、“ちょっと落ち着いた方がいいのかな”」と、心境の変化があったことを告白。

さらに「夫があの体形なので、街歩いててもすぐ分かっちゃうんですよね。その横にいる妻の立場の人間が、色が濃いものとか着ていると嫌かなって思ったんですけど」と、夫への気遣いでもあることを明かしたが、「気を遣ったものを着ると、“何か愛花っぽくない”って言ってくれて、自分が好きだなって思うものを着ると、“うん、それにしよう”って言ってくれるんですよ」と、日村とのやりとりを笑顔で語った神田。

「本当にありがたいです。“自分が好きなものを着てるのが1番だ”っていうふうに言ってくれるので、すごく助かります」と、良き理解者である日村に感謝の気持ちを明かし、締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ